ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

安息日

本日の日記はお休みです。

安息日

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安息日

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安息日

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安息日

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安息日

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安息日

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俳優のたまごが住んでいる11

私、成功して地位も名誉も得ている有名人そのものとは一切縁がないけど、 なぜかその有名人の知り合いや友達、仲間として周辺にいる人とは昔から縁があった。 何人かの人から、テレビに出てるような芸能人とかなにやら偉い作家の先生とか、 紹介しようか?と…

俳優のたまごが住んでいる10

と、当時の事を思い出しながら日記書いてみたけど、 現在はこの俳優のたまご男子とは交流がないばかりか 近所でばったり会う事もありません。 数年前のこの当時の彼は、近所の本人の実家に住んでいたけど、 あれから何年も経っているので、もしかしたら 家を…

俳優のたまごが住んでいる9

「もうね、すっごい喜びようだったのよう!!」 電話がつながると同時に食事会の主催者マダムは心底驚きながらまくしたてた。 えっと、俳優のたまご男子が?だよねえ・・・。 「あなた舞台の後受付にお花預けてすぐ帰っちゃったでしょ。」 はい。相当さっさ…

安息日

本日の日記はお休みです。

安息日

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安息日

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俳優のたまごが住んでいる8

劇場につくと席を探した。 開場時間だいぶ過ぎていたのでもうお客さんがかなり入っていて、ほぼ満席状態。 小さい劇場なので、席数もそこまで多くはないけど、人の間縫って席へたどり着くのがつらい。 都内にはほとんど無名の小さい劇場が結構あるらしい。 …

俳優のたまごが住んでいる7

舞台の当日、当時お勤めしてた会社に出社するとすぐさま自分の部署のその日のリーダーさんとこ行った。 仕事の出来る真面目な人の仕事量多い会社だったので、あらかじめ言っておかないと定時で帰れない可能性が高い・・・。 偶然、その日のリーダーさんは、…

俳優のたまごが住んでいる6

俳優のたまご男子の舞台が近づいたある日の事。 「ごめんなさいね、行けなくなっちゃったの・・・。」 食事会の主催者マダムは肩を落としていた。 たのしみにしてたのに何があったのだ? 「うちの娘がね、今度結婚する事になって婚約者を家に連れてくるんだ…

俳優のたまごが住んでいる5

「はい、これ。」 食事会の主催者マダムは嬉々としてリーフレットを渡してきた。 もちろん、リーフレットは俳優のたまご男子の出演する舞台のもの。 「もちろん私は観に行くんだけど、今ね、いろんな人誘ってるのよ。」 そうなのか。 私、舞台とか好きだし、…

俳優のたまごが住んでいる4

私、俳優のたまご男子がお母さまと一緒にいるところに遭遇した事ある。 本人と話した感じ等も含めたトータルの印象で、 家族からの理解があって、俳優を目指したいという意思を尊重されてる感じがした。 早い段階で望み通りに努力出来る環境を手に入れられる…

俳優のたまごが住んでいる3

ある時、偶然俳優のたまご男子と電車で一緒に帰ってきた。 一生懸命、共通の話題を探してくれているようだった。 私がバレエが好きと言うと、俳優のたまご男子もバレエやってると言った。 一瞬、バレエの話が出来る!と嬉しくなったけど、すぐああそうかと気…

安息日

本日の日記はお休みです。

安息日

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安息日

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俳優のたまごが住んでいる2

この俳優のたまご男子に初対面の時から親近感持たれていた。 なぜかわからないけど、私は多くの人から初対面で親近感を持たれる。 私べつにそんなこと望んでないけどなぜかそうなってしまう。 ある時どこぞの、人を弟子にしようとしたコンサルタントと話して…

俳優のたまごが住んでいる

なんだか日記がご近所さんシリーズになってきた。 近所に俳優のたまごが住んでいる。 交流のあった数年前、この俳優の卵は養成所に通っていて時々仕事もしていた。 俳優の仕事とは関係ないバイトもしてたな。 二つ目の駅の近くの焼肉屋さんで週何日か働いて…

安息日

本日の日記はお休みです。

料理が嫌いで苦手というマダム8

その料理苦手なマダムとの会話は、再度お子様達の話題になった。 「今度うちね、犬を飼う事にしたの。子供たちがちゃんと世話してくれるか心配・・・。」 と料理苦手なマダムは言うので、何犬にするんですかと聞いてみた。 「種類は決めてないけど、大型犬。…

料理が嫌いで苦手というマダム7

この料理苦手なマダムとの会話は、再びご主人様の仕事の話題に戻ってきた。 色々話聞いてて思ったんだけど、 このマダムのご主人様は、コネとかで成功したんじゃなさそう。 一人でコツコツ努力してうまくいったのかもしれない・・・。 起業して成功する人達…

料理が嫌いで苦手というマダム6

この料理苦手なマダムとの会話は続いていた。 今度はお子さんの事を話してくれた。 「上の子がね、とにかく本読む子なんだよね。ものすごい読書する。それってどうなんだろうと思って。」 私が本好きなのは食事会のメンバーの間で皆知っている事だったので、…

料理が嫌いで苦手というマダム5

そのレストラン食事会から数ヶ月後の、近所のおうちでの食事会の時も、この料理苦手なマダムとまたご一緒した。 最初は他のマダムとこの料理苦手なマダムとの会話を聞いてるだけだったけど、 気づいたら会話してた他のマダムがどっか行っちゃって、料理苦手…

料理が嫌いで苦手というマダム4

ある日の外食の食事会の帰り、この料理苦手なマダムとなんとなく歩調があったので 一緒に歩いて帰ってきた。 他の食事会のメンバーはずんずん先を歩いて行ってしまっていた。 私、このマダムと初対面の時に、ご主人様が起業家だと他の食事会のメンバーから聞…