ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

俳優のたまごが住んでいる2

この俳優のたまご男子に初対面の時から親近感持たれていた。



なぜかわからないけど、私は多くの人から初対面で親近感を持たれる。
私べつにそんなこと望んでないけどなぜかそうなってしまう。



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ある時どこぞの、人を弟子にしようとしたコンサルタントと話していて気づいたんだけど、
このコンサルタントの人は、意図して話している相手とあらゆることを同じにしている事があった。
ここにヒントがあると思った。
私は意図して相手と同じになんて出来ない。
心理学系統の事は学んだ事ないし、そもそもそれは心理学なのか。
なんの技術か知らないが
出来たとしても同じにする必要性感じない。




多くの人は、私と出会った時に、自分と似ていると錯覚しているのだ。
この俳優のたまご男子もそうだった。




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対して料理苦手なマダムはそういう思考にならなかった。
賢い人だと思う。たまにこういう人いるけど、やっぱり少数なので新鮮だ。




俳優のたまご男子、俳優という稀有な存在なのに、
多数と同じ思考パターンでよいのか、と私は思った。




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ある日、この俳優のたまご男子と偶然一緒に電車で帰ってきた。