ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

*六本木ロング

六本木ヒルズについて合流すると、何やらイベントをやっていて、人だかり! 中心のロボットが火をふくらしくずっと見ていたけどふかない。長い時間せっかくの桜を見ずにいてしまった。

*六本木ロンリー

続き。 店を出て六本木駅方面へ向かった。そしたら何。空に飛行船が浮かんでる。 私の写真だとまるでUFOのようだ。

*六本木輪舞

3月28日つづき。 オーナーさんがバックルームから戻ってこないのでメールを開いてみた。 あーからのメールで「霧の中にいかないか」という内容だった。 霧の中ってどこ・・・。 カフェを出たら自分の用事があったので、「あまり遠くまではいけない」とい…

*六本木論議

3月28日。 六本木のカフェでお茶しながらオーナーさんと論議を繰り広げていた。 ミルクティーと春の昼下がりと論議。 共通の話題でとことん話が盛り上がるのはいつも楽しい。また、オーナーさんは私の知っていることをさらに深めてくれる知識をお持ちなの…

*光のマジックを見方につける

前に、「メイクするときは自然光がたっぷり入る空間で」と人に教えてもらった。メイクしない私はふーん・・・。 でもメイク時の光の加減は重要だと言うのはわかる。 メイクというのは面にするものではなく立体にしていくものだからだ。 ファンデーションを使…

*ミルクなし砂糖なしチャイ

カフェで買ってきたチャイの茶葉が気に入って寒い日は熱々で飲んでる。 スパイスの香りたっぷりだから砂糖なしミルクなしで! これがうまいんだよ最高。 しかしアイスチャイにしたらたぶん砂糖もミルクもいるだろう。たぶんその方がおいしい。 ほんと私って…

*空間を語る

何かあいている箇所があると、埋めたくなるのがヒトの心理だそう。 でもそればっかりでいいのだろうか。私は空間こそ命だと思ってる。 バレリーナがポーズをとったときに体の周りに生まれる空間こそがオーラを浮き彫りにするし、 部屋の中に何もない空間があ…

*蕎麦と風味

また例の蕎麦屋に行ってきたよ。 スラムダンクは相変わらず置いてあるが、読まない。お店の人と話するから読んでる暇がないんだよ。 うちの近所には蕎麦屋が8件あるが、ここが一番おいしいと思う。 食べたときに蕎麦粉の風味がする。上にのってる海苔もおい…

*鼻が通る人

春になるとみんな花粉にやられて大変そう。 ニュースとかでも杉から花粉が生産されるシーンとかまざまざと見せられ、花粉症の人にとってはいやがらせでしかなさそう。 みんな春がきらいと言う。私は嫌いじゃないが、どっちかというと春にはもう夏を夢見てる…

*日本常夏化計画

窓を開け放てません。 スノードロップは咲いても正直寒いです。 毛布が手放せません。 白湯どころか熱湯飲んでます。 裸足でいられません。 脚冷やしたら致命傷なのに寝る時はめてたレッグウォーマー起きたらどこかに跳んでます。 目覚ましの音も凍ってます…

*軸こそすべて

最近やっと、立った時の自分の軸を作る位置が本格的につかめてきた。自分で思ってたよりもさらに後ろにつくるといいみたいね。 最近思うんだけど、全く軸がぶれないよりも、揺らぎやすくても元に戻る回復力の強さこそ要なのじゃないかと。 揺らいで元に戻っ…

*本来の姿を追求したタイプ

モンブランは丸いものという先入観を打ち消すとんがりやまがたモンブラン。 これは本家本元の姿を模していると言えよう。 モン・ブラン・・・白い山 ↓ しかし本来の姿とはまったく別の格好をしてるものもいる。遺伝子捻じ曲げないで。これはロールケーキでし…

*栗内臓タイプ

栗がクリームの中に内臓されたモンブランはその謙虚さがいいね。 能あるモンブランは栗を隠すでしょ。 しかし栗があるべきとこにクリームがのってたり、 チョコレートがつきささってたり、 ほんとは何がしたいんだきみたちは。 しかし栗も何も乗っていない内…

*透明感のなさを持ち合わせた黄色タイプ

モンブラン黄色タイプでも私がこれはと思う種族がいて、それは透明感のない黄色タイプ。あれはステキね。 自分のスキルは栗だけじゃないといわんばかりにクリームのまろやかさを主張するあの透明感のなさ。あれはありだわ。 ていうかもうモンブランから別の…

*モンブランは茶色タイプで

世の中には茶色いモンブランと黄色いモンブランがあるが、私はだんぜん茶色派。 茶色い方が芸が細かい感じがしてうまいんだよ!! まずクリームの色の濃淡が美しい。ブラウンのこっくりしたとことかね。しかもその上に粉糖とか振りかけられてたらアナタ、賞…

*モンブランの底はタルト生地

モンブランは別に一番好きってわけじゃないが、底がタルト生地だと好きになるかもしれないと食べながら思ってしまう。 これがスポンジ生地だとモンブランへの興味が半減する。 私はスポンジに興味がないらしいよ。 その昔ケーキを焼いたときにうまく膨らまな…

*例のそば屋でそば打ち目撃

また例のそば屋に行ってきました。 そしたらちょうどご主人がガラスばりのそば打ちスペースでそばを打っていたので写真を撮らせてもらいました。このアングル隠し撮りにしか見えないけど違います。ご主人に許可をもらって堂々と隠れて撮ったんです。 このお…

*キッシュ愛好会

キッシュも大好物よ。 タルト同様底を堪能できるし、なにあのバリエーション。才能としかいいようがない。 一番好きなのはフランスの代表的なキッシュロレーヌ。おいしい。天才だ。 私てっきりキッシュはフランスだけのものだと思っていた。主にオーバカナル…

*タルトの底研究会

私会長やるから誰か書記やって。 ケーキの中でタルトが一番好き。あの無駄のなさ、形の芸術的なまでの美しさ。そしてタルトのおいしさ。 タルトの底部は要なのだよ。 タルトを食べるときのメインは、上に乗ってるフルーツやクリームもそうだが、それ以上に底…

*サクランボばっかり食べる

私はフルーツさえあれば幸せなんだ。 きっとそうだ。

*量より質を

皆物を持ちすぎだと私は思う。たくさん持つことが豊かなことではなく、気に入っていて、手入れしていて、使える物を持つことが本当の心の豊かさでしょ。 あと質ね。 高価かどうかもひとつの基準だとは思うんだけど、使い勝手がよくてデザインもよくてきちん…

*スカーレットオハラになれっていうんですか

私は物をどんどん捨てるし部屋には必要なものしかない。 定期的に持ち物チェックをしていて、いらなくなったものは人にあげてしまう。貰い手がつかなければ徹底的に捨てる。 もともと物をきちんと捨てられる人間なんだけど、ここ数年でさらに磨きがかかった…

*このカフェがいい

まさかこんなところにこんなカフェがあったなんて!という発見はライフスタイルにいろどりをそえるのです。 先日まさにそんなことがあって、カフェ砂漠エリアにおいてまれに見るこれは!というお店を発見。偶然てステキ。 インテリアは、テーマがあるという…

*デザインしまくっている

去年の秋からいろいろとつくってるんだ。 12月が雪のモチーフで、 2月がイチゴ、 3月が桜でしょ。 けっこうおがかりで私物じゃないからアップできなくて残念。

*例のそば屋3回目来店

また例のそば屋に来店してみた。 するとスタッフのマダムたちが気さくに話してくれた。 フッ私も常連ね。 で、穴の時間に来店したせいか、マダムたちはおむかいのテーブルでまかないを食べ始めた。 で、私にお菓子をいっぱいくれて、そばの後にコーヒーまで…

*長野五輪の荒川さん

荒川静香選手も長野五輪に出ていて、そのときのインタビュー映像を久しぶりに観たんだけど、 当時は物静かな人なのかなぐらいしか思わなかったけど、今見返してみるあのときからすごくしっかりした人だったんだなあと思った。 さすが未来のゴールドメダリス…

*バイウルのザ・スワン

オクサナ・バイウルはスケーターのわりに体が華奢で手足がとても細い。バレリーナとスケーターのあいのこのような体型がすてきだ。 そんなオクサナが不思議な空気感を纏って滑るプログラムが瀕死の白鳥。 あの細い手足が動く周りにとてもふくよかな空気が漂…

*バイウルのブラックスワン

私が一番好きなスケーター、ウクライナのオクサナ・バイウル。 オクサナのプログラムで一番好きなのは黒鳥。 振り付けも衣装もすごくいいよ!!ディテールがすてき。 オクサナの白鳥、黒鳥、瀕死の白鳥のプログラムは知人が無料で振付けたものだったらしいけ…

*ストイコとかスルツカヤとか

長野五輪では銀メダルだったにもかかわらず、怪我でEX不参加だった男子シングルのエルビス・ストイコ。 彼はクーリックとかキャンデロロとかとは全く違う滑りをするスケーターで、バレエ的ではないしエンターテイメント性で強くアピールもしない。でも力強く…