前に、「メイクするときは自然光がたっぷり入る空間で」と人に教えてもらった。
メイクしない私はふーん・・・。
でもメイク時の光の加減は重要だと言うのはわかる。
メイクというのは面にするものではなく立体にしていくものだからだ。
ファンデーションを使っている人なら、肌はどんなにきめ細かい人でも凹凸があるし、
シェーディングやハイライトを入れている人なら自分の骨格がうむ陰影を見なくてはいけない。
肌が埋もれるほどファンデーションを塗ったり病人に見えるほどシェイディングを入れるのはいただけない。
メイク成功の第2の秘訣は光だ!と思ったよ。
ちなみに第1はブラシ等の道具類を上質なものでそろえること。
第3は道具を持つときに力を抜くことね。
私の中で確率されてるこの理念をそのうちメイクする時に活用してみようと思う。
そのうちっていつ。そのうちそのうち。
ちなみに女性が一番綺麗に見える時間帯は昼下がりと夕暮れの間だそう。マジックタイムとも呼ばれ、逢魔が時。
この時間帯に電車に乗ると、メイクしてる女の子とか見かける。
電車の中はある意味自然光たっぷりだが、ゆれた時にはみ出たりしないの?
電車メイクは世間でいろいろ論議されるがそもそも綺麗にメイクできるのかな。
ちなみに私は電車の中でパソコン開いて揺れたときに
ぽうぃsんふぃお:えの
とか打ち込むという失態を。
ぽとりと落ちたと打ちたかったらしいです。
電車パソコンもちょっとな。