私は今まであまり本を読んでこなかった。
一番読んだのは4歳〜6歳くらいのときかな。
それ以来、読むタイミングを逃し、そのうち読書力よりも行動力のほうが大切だと思い込み、
ますます読書から遠ざかり・・・。
だってなんか知識詰め込んでも頭でっかちになって動かない人になっちゃいそうなんだもん。
だって行間の雰囲気を読むより旅したり人と接するほうが感性磨ける気がしてたんだもん。
そして手に取った本が面白くなかったら時間泥棒!と叫びたくなる。
でもそうでもないらしい。
どういう本を選ぶかが重要なのであって、読書自体否定するのはナンセンスだと気づいた。
今まで役に立たない情報を取り入れてしまうのを避けられたことはラッキー。
これからは
自分の感性に合っていて、
建設的で、
ときに楽しめるだけのものも、
選んでゆく。
そうしてたったひとつのワードから無限の情報を引き出してゆく得意ワザを発揮します。
すでに本棚には何冊も素晴らしい本が並んでいる。
けれど、人にはこの本がなくては本棚が完成しないというものがあるらしい。
まずはほんとは自分に合っていない本を図書館に寄付することからスタート。
ぺカンナッツのチョコレートパウダーがけ。お茶と読書のおともに最適。(私の読書タイムはそんなに優雅ではないが。なぜなら移動中読んでいる)
ぺカンナッツはナッツ類の中ではすごーく美味。そしてカロリー高い・・・。
ちょっとづつ食べるのがいいの泣。