本をたくさん読むにこしたことはないけど、内容の薄い本ばかりたくさん読んでも仕方ない。
これは私の勝手な予想だけど、活字が読めない人が多い上にネットの普及で本が売れないのではないだろうか。それで希釈本が出回ったのか?どうなんですか出版業界。
あと、量も大切だけど自分にとって価値ある内容の本に出会うこと。これ重要。RASが重要になってくる。普段から何にフォーカスして思考しているか、が物をいうわけだ。
こんなにたくさん本を読んでいる!とアピールしても、同じ様な傾向の希釈本ばかりではなんの自慢にもならないのが辛いところだ。
しかし、しかしだ。サラリーマンの年間の平均読書量は1〜2冊ですって!最所月のかとおもっちゃった!いくらなんでも少ない!!
でも、これは本当で、以前いた会社の派遣社員の人が、「わたし年に1〜2回しか本買わない」と言っていた。ほんとに一般的なデータと面白いくらい一致するものなのですね。でも続きがあって、「それも雑誌しか買わない」とも言っていた。
雑誌は2006年くらいまでは私も買ってたよ。それまでは面白かったから。でも今はぜんぜん買わなくなっちゃった。活字の本ばかり買ってる。
結構ピンポイントでその時に必要な本と出会えている。量も読みたい今日この頃。