ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

半安息日

猫日記267。
貴公子のいる日常20。
花しかない日常を話すしかない日記5。
失敗しない店選び32。



この間花屋に行ったらアネモネが入荷していた。



私1月からずっとアネモネ買いたいと思って狙っていたけど、なかなか入荷しなかったんだよ。


オーナーさんも今年はアネモネなかなか出てこないって言ってラナンキュラス仕入れてた。(アネモネラナンキュラスは仲間らしい。)


実は1月にいただきもののアネモネを飾ってたんだけど、それだけでは飽き足らずずっと欲しいと思っていた。


この間アネモネがやっと買えた日、
N貴公子にもじかに会えるし最高の日だと思ったら
その時はN貴公子奥の方で寝てて姿を見ることさえ出来なかった。


別の日に行ったら、
N貴公子ガラスのとこでお昼寝しようとしてた。
朝ご飯も毛繕いも終わって、お蕎麦屋のマダムも帰ってしまってオーナーさんまだ来てないというタイミングだった。


目が1/3くらいしか開いてなくてもう完全に寝入る一歩手前だったから、そっと眺めて帰ろうとした。


そしたら。


急にN貴公子の目が半分くらいまで開いて
私を認識した目になっていた。

眠くて起き上がれないけど、
嬉しそうに手足をのびのびさせてくれた。



じーん•••。



↑今まで猫にこんな対応してもらった事がない。





N貴公子、気にせずお昼寝していいのに•••。
うとうとしながら私の事も気に留めてくれた。
ずっと見ていたいけど、N貴公子がゆっくり眠れないから立ち去った。







N貴公子(•••眠い••でもイツモノが来てる•••眠い•••イツモノ•••zzz。)