ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

バターのふりをしないでほしい

失敗しなかった健康意識3。




私が食養生系の日記書くと、



さぞかし健康的な食生活してるんだろうな・・・



って思われてそう。



ただ単に魚と肉と野菜が好きなだけだ。


特に野菜を好んで食べるので、
魚と肉をしっかり食べてても野菜が足りないとなんだか元気が沸かない。



近所にある強気の魚料理店に行くと、
https://potoritootitanostalgia.hatenablog.com/entry/2023/06/02/235900
魚はとってもおいしいし
サラダや香の物の小鉢もお吸い物やみそ汁もあるんだけど・・・
野菜の量が・・・
足りない。


自宅で山盛り野菜を食べる。


野菜が好きなのは幼少期からなので、
生まれつきの体質なのかもしれない。






私は基本的に
あれを食べなきゃ!
これを食べなきゃ!
というのがあんまりない。


だから食養生は参考程度なんだ。



世の中には酷い偏食の人もいるから、
その場合は好きなものだけ食べてたらどんどん不健康になっていきそうだけど・・・。







逆にこれは食べたくない!
というのが私の場合ある。




いろいろあるけど、
ひとつめはマーガリ


実家出てから自分でマーガリンを買った事、ほとんどない。
ないよなあ・・・。






小さい頃、
家にはマーガリンとバター両方あって、
大人達は皆パンにはマーガリンを。


幼橘はそれが不思議だった。
バターもちゃんとあるのに
なんで・・・と。


幼橘(マーガリンはバターに似せて作ったものなんでしょ。なんかへんなの。)



幼橘「あたしパンにバター塗って食べる!」



祖母橘「自分で冷蔵庫から持ってきなさい。」



たたー・・・カチャ。


冷蔵庫の中にはそれはそれは冷えたバターがあった。


幼橘(ようし。こっちのほうがパンに合うはず。)





持ってきてバターナイフでえぐったら硬かった。



幼橘 ←心が折れそうになる。




なんとかかたまりを切り出してパンに乗せて伸ばそうとしたら、パンがボサボサになった・・・。←心が折れた。








それ以来、幼橘はマーガリンを受け入れて食べた。←バターを温めて柔らかくしようという発想はない。







当時はなんの知識もなかったし、
べつにマーガリンがまずいとも思ってなかったけど、
ずっとへんだと思っていた。


幼橘 (植物が牛になろうとしている。)←微妙に間違った解釈。





実際、マーガリンは体に悪そうだ。
実家出てからは菓子パン食べた時以外摂取していないと思われる。



ネット上にはいろんな情報があるけど、
私はわざわざマーガリンを選びたくない。



バターの代用品として使うなら、
オイルでいいでしょう。

お菓子作りには太白胡麻油。
料理には米油やオリーブオイルやグレープシードオイル。





ていうかバターを使えばよろしいでしょう!!




マーガリン、日本から消えたらいいのに・・・。