ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

失敗しなかった料理日記38。
秋のノスタルジア4。





うちには常にあずきと白玉粉が用意されている。


ぜんざいの為。




餡子が食べたい時は
すでに餡の形状で売ってるものを購入。
(粒でもこしでもどっちでもいい)


でもぜんざいは
あずきから渋切りして
ちゃんと茹でて作るの。
それで好みの固さになったら砂糖を入れて固さを固定する。




いつも思うんだけど•••。


ここに栗があったら•••。






売ってるやたら黄色い栗、あれはどうなのだろうか。
たぶんクチナシ色素とかだと思うので
特にまずいとは思わない。
とはいえ
盛り付けた時の映えはイメージ出来るものの、
そこまで食指が動かない。
私のぜんざいに栗が入ってた事はほぼない。






でもこないだ栗ももらった!!
皮付きの!!
(いがは剥いてあった。)



夢のぜんざいに栗!!






あ、ちなみに特に薬膳とか中医学とか考えてないです。
ぜんざいが好きなだけ。




•••わかりましたよ。


えー•••小豆は中医学的には
肝に作用すると言われており、
甘いのが苦手な方は塩味でお粥にして食べてもよいかと思われます。



私が肝に作用する食材、腎を養う食材、
虚証むき実証むきとか書いてても、
必ずしもそれ意識して食べてるわけじゃないもんなあ。
食べたいもの食べてるだけだし。







秋の味覚みっつめコンプリート。








柿も食べました。

potoritootitanostalgia.hatenablog.com