最近飲んでるお茶は蓮。
蓮のお茶といえば蓮花茶だけど、最近もっと興味深いお茶見つけた。
それは蓮芯茶。
ハスシンチャとかレンシンチヤと読む。
これ、眠る前に濃く抽出したものを飲むと
早く眠れていい。
味は苦い。
同じ苦味系のハーブティーならローズマリーが好きで飲むけど、比にならないくらい苦い。
しかし私は苦いものが好きだった。
この蓮心とはなにものかというと、
蓮の実の胚芽。
蓮っていうとお花か蓮根、みたいなイメージ。
そして蓮茶にもいろいろあって、
蓮100%のものもあれば、
緑茶に香りをつけたフレーバーティーもある。
17年前にベトナム行った時買ってきて、しばらくはまって飲んでいた。
でも胚芽の存在は気づかなかったなあ。
ネットで見つけた時ピンときて、なるべく高品質のものを探して買ったの。
届いたアルミのパッケージ開けたら胚芽いっぱいはいっていた。
ローズマリーは覚醒してしまいそうで寝る前は飲みたくないんだけど、蓮心茶はいける。
いいもの見つけた!と気に入って飲んでるんだ。
しかし苦いからおすすめはしない。
蓮心茶みつける1週間くらい前にスーパー行ったら
偶然にも蓮の実がお菓子(?というか木の実みたいなカテゴリ?)
として売られてて、買って食べてたんだ。
実の中に胚芽は入ってなかった。
抜き取った胚芽はお茶に、
実はお菓子に、と言う様に活用ルートが違うのかもしれない。
ちなみに睡蓮とごっちゃにされがちな蓮だが、
水に浮かんでるのが睡蓮で、立ち上がるように咲くのが蓮。
花言葉も全然違う。
蓮の花言葉は『清らかな心』だけど
睡蓮なら『滅亡』。
滅亡!
・・・イルミナティじゃん。