ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

X脚とスウェイバックニー問題に取り組む

私、X脚。


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日常生活的に普通に立っても、バレエの1番で立っても膝同士がくっつくのに、足首同士は離れる。


つけようと思えば足首同士をつけることも出来るけど、かなりいろんなところがつまる。離しておく方が自然体。


脚を伸ばすと膝がクイッと中に入って脚がしなって見える。バレエの先生に必ずあなたはX脚だから・・・と言われていた。


私、無意識にそれが嫌だと思っていたのかもしれない。贅肉の付き方が、X状を隠すかの様で、肉がついていることで真っ直ぐな脚のふりをしているかのようだ。



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X脚というのは骨格の問題で、姿勢の歪みとはまた少し違うものではあるのだけれど、不思議な脚だよね。


私、X脚を使いこなせない。負担のかかりやすい危険な要素もあるので、難しいなと思ってしまう。


真っ直ぐな脚、いろいろやりやすいんだろうなとずっと思っていた。私はそうじゃないから、無意識的とはいえ無いものを欲しがってもなんの改善にもならないと思った。去年の秋にバレエ、と思ったのもきっかけ。


そしたら脚の贅肉も少しずつ落ち始めた。



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このまま画像くらい細い脚を目指すんだ!そしたらもっと使いこなしやすい脚になるんだ!!



それにしても、どんなバレエスタジオにいっても、X脚の人ってまずいなかった。
なので、すごくめずらしがられて、それも無意識的に自分の脚を好きになれない原因だったかもしれない。それにしても日本人にはあまりいないというのは本当なのかもしれない。




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