ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

声音と方言

軽めの嫌がらせされた日記はまだまだまだまだ
書こうと思えばいくらでも出てくるが。

じゃあ重めのは?

たぶん書いてもおもんないわ。




おもんないわ。これたしかどっかの方言で、近年話した誰かが使ってて覚えた。



私、昔から方言一切ないんだよね。
幼少期から標準語。
つまり典型的な関東圏の人の発音で言葉使いだった。



これ人に言っても信じてもらえなくて。
ちょっと方言話してみて、って言われても困る。



幼少期の私と出会った大人達は、


「言葉が•••!!」


と私がしゃべるのを聴いて、皆感嘆していた。



と、同時に、どうしてこの子だけこうも違うのだろう•••
一体誰がこの子に教えたの•••?と皆かなり不思議がっていた。





私も知らん。気づいたらそうだった。




母いわく、しゃべり始めたらこうだった、との事。
ばあちゃんなど、私と話す時だけ私と同じ言葉遣いになっていた。私に合わせてたのね。



余談だけど、私がまだ赤ちゃん?くらい小さかった時に
母が抱っこして病院に連れてって待合室で待ってる時、
私が「おかあさん」て突然しゃべりだして周囲の人が驚いてざわついたそうだ。

何その神童風エピソード。
しゃべったんなら赤ちゃんでもないだろうな。
何歳の時?って聞いてもうんと小さい時としか教えてもらえなかった。
私が一番最初に発した言葉がおかあさんである事はわかったけど。


私いまだに街中でしゃべると周囲の人が振り返ったりするもん。←そして声ひそめて逃げる。
神童エピソードでもなんでもない、声のせいじゃないだろうか。








幼橘 「プッチー、おさかなの骨あげるー。」


現橘 「何このシャケ!やたら骨多いんだけど!これじゃねえ!」







普段はラフな話し方で日記書いてる。
不快でしたら申し訳ないわ。


ちなみに私、最上級の敬語もちゃんと使いこなせる。
(公的な場ではだいたいこれ)


日記もそれにした方がいいのかしら。



誰ェえー?!
ってなるね。




そういえばいろんな人が話すの聴いてて気づく。
ちゃんとした敬語使えない人わりといるよ。
しゃべり専門の人でもへんな日本語になってる人とかいるもん。
敬語話すならちゃんとしよう。






ちなみに、日本語話す外国人はしゃべる声聴いただけでだいたいどこの国かわかるよね。
といってもざっくりだけど。
欧米人と中国人と韓国人では日本語話した時のニュアンスが微妙に違う。
完璧に流暢な日本語話す人もいるけど、それはそれで声音で分かったりする。


日本人として活躍してるアーティストとかでも、歌ってる声でもこの人韓国人ってわかる人もいる。
完璧な日本語だからわかりづらいといえばわかりづらいけど、
おそらくハーフとかクォーターでもなく、日本人の血が全く流れてない韓国人なんだと思われる。


有名な人はだいたい日本人ではなく、韓国や中国の李家の血が流れてるというのはもう周知の事実だけど、ハーフとかクォーターとかならまだしもそれですらないなら日本人のふりは意味がわからないよ。




あと、しゃべり方は中国人とか韓国人みたいな日本語なのに外見は欧米人、みたいな人もいる。
つまりその人は中国人か韓国人なんだよ•••。
実際、ウクライナの件で日本に受け入れられてる人はそんな中国人だそうだ。