ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

社交的になったかのように錯覚する

昨日書いた近所に住む大学生はMちゃんという。
このMちゃんのつながりで
もう1人別のMちゃんていう大学生の女の子もいるの。

M1ちゃんは近所に住んでるけど、
M2ちゃんはぜんぜんべつのとこ住んでるんだって。

M2ちゃんはマイペースをつらぬくM1ちゃんとは
異なるタイプで、コミュニケーション能力高くて
お話が上手で、しかもすっごく優しかった。

M2ちゃんと会話し始めると延々としゃべり続けてしまうので
どっかでとめないといけない。それぐらい話に付き合ってくれる
気前のいい子だ。



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M2ちゃんはただいま絶賛就活中。
就職できても、もし合わなかったらちゃんと辞めれて
転職出来るのか、とか悩みはつきないらしい。


なんで1回入った会社でずっと働き続けないといけないんだろう・・・。
私はその疑問をM2ちゃんにつぶやいてみた。

やっぱりM2ちゃんもそう思っていたらしく、
ホワイトな職場にいけるといいね、そして転職したくなったら
問題なく辞められるといいね、そして1か所で長く勤務するのだけが正義みたいな考えは
カビの生えた老害思想だね、というところで話がまとまった。


夏の間、M1ちゃんとたまに話す事はあっても、
M2ちゃんとはほとんど会う事はなかったんだけど、
こないだ久しぶりに話した。

M1ちゃんは若干私に執着しているが
M2ちゃんは全く違う。
相変わらず気前よく私の話に付き合ってくれていた。

何の話をしていても、ちゃんと会話のやりとりが
流麗に進んでゆくのが素晴らしい。

M2ちゃんはいろんな人と出会うのが好きらしい。
だから社交的じゃない人でも
M2ちゃんに歩み寄ってもらえて
会話が盛り上がるのか。

私にはない要素で、真似する必要性も感じないけど、
そういう特性持った人が大学生の中にいるとわかってよかった。


M2ちゃんは、また近々会えるかもですねーと言っていたので
その時はまたちゃんと話してみようと思う。