ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

水をたくさん飲むという洗脳



私水分大好き。



でも、私の場合、水分取りすぎない方がいいと思って
なるべく控えるようにしている。





世の中では水分をたくさん摂る事がまるでいいことであるかの様に言われていて、
1日1.5L~2Lとまでまことしやかに語られているがこれは嘘だと思う。何事も適量があるのだ。



力仕事の人や日常的に汗を多量かいてばかりの仕事をしているような人はそれなりに水分摂取が必要だ。
でも、普通に生活している人がそこまでたくさん水を飲む必要はない。







それなのに私、その時によって無頓着にたくさん水分摂取してしまう事がある。
水分大好きで、うっかりたくさん飲んでしまう私は
人並み以上に量に気をつける必要がある。



 
気を付ける時の私は徹底している。
水分というのは何も液体だけが水分ではない。
野菜や果物にも水分がたっぷり含まれているし、
ゼラチンで固められたデザートなんかも見た目に反して水分だ。
みそ汁やスープ等、がっつり水分。
これら総合的に摂取量を見て、飲み物の量を検討する気を付け方。







カウンセリング受けたこの時は、無頓着にたくさん水分摂取していた期間だった。





薬剤師さん 「すでにたくさん持っているものをさらに付け足す必要ないよ。」


橘 「むくんでいます・・・。」


薬剤師さん 「飲み過ぎだね。」









薬剤師さんも水をたくさん飲むというのは
どっかが広めた間違いと言っていた。
普通の人でさえそうなのだから、
私は余計飲まない方がいいだろう。


私、真夏日に炎天下で
水1滴も飲まずに滝のような汗かきながら
肉体労働しても
熱中症にならないくらいの人だから
何も問題なし!






あと、この薬剤師さんと話していて思ったのが、
私の場合、必ずしも摂取カロリー<消費カロリーではなさそうということ。
世の中のほとんどの人が痩せないと悩むのはこれが出来ないからだと思うけど、
私の場合は事情が違うようだ。
前からうすうす気づいてたけど、カウンセリング受けて確信が持てた。




自分でなんとなく合わないような気がするなあ・・・
という食べ物についてもはっきりわかってよかった!





酒・煙草・添加物多量の食品・炭酸のジュース以外は
なんでも摂取してよいと思ってるけど、
それ以外でも私の場合は合わないものがある。



でも別にチアノーゼや蕁麻疹等の
アナフィラキシーショックが出るわけじゃないから、
出されたらなんでもおいしく食べようと思っている。



作ってくれた人や一緒に食事する人がいるのに、
あれが食べれない・これが食べれない、というのは
楽しい気持ちが半減しそうだ。









あのお店でカウンセリング受けてよかった。
いろいろ明確になった。
あやふやだとストイックに徹する事が出来ない。



剣に迷いのあるやつは死ぬんだよ!
戦場に出たらだめなんだ!!