猫日記76。
八百屋のマスターとマダムには日頃からお世話になっているので、なにかお礼することにした。
「マスター、お店のストーブの上でホタテ焼いて貝が開いたらバターと醤油おとして食べませんか。」
マスターはおっいいねえと言っていた。Mr.P氏と加藤さんにもホタテ食べさせよう。醤油はかけないように注意しないと。
ホタテでも食べないと師走はやってらんないのよ。
3人と2匹でホタテ食すことになったので私はホタテを買ってきた。
絶対Mr.P氏と加藤さん以外は皆白い御飯が欲しくなると思って御飯も炊いて持ってった。
閉店後の八百屋でホタテを焼いたらどこからともなく加藤さんが現れ、生のホタテと焼きホタテの両方を堪能していた。Mr.P氏はいっこうにやってくる気配がないので後で食べてもらうようとっておいた。
みんなホタテおいしすぎて写真撮影忘れたじゃないか。