ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*私がやる

hotakatachibana2008-08-27

だんだん年に4回のイベントの日が近づいてきた。


それでいつも通り当日通常の仕事からはずしてもらえるよう希望出しておいたんだけど、とれなかったんだよ!!!ということは、当日私は担当のくせして全くその仕事に入れないというわけで・・・。同じく担当の人がもう一人いるのだが、全て当日はその人にお願いすることになった。


で、そのかわり当日以外の仕事は全て私一人でやることにしたんだけど、なんか偶然が重なってこんな自体だが、ひそかになんて幸運なんだと思ってしまった。


実は、得意分野の要素が数多く含まれるこの準備段階の仕事は一人でやってみたかった。


私は一人で集中して行ったほうがいい結果が出るみたい。


ずっと皆と協力してとか相手に合わせてとかで仕事してきて、それも必要なのだけれど、実力が出せないんだよ。ほとんど毎日毎日そんな感じ。


一緒に仕事する人が自分と同じような人ならなんの気兼ねなしに自分のスタイルで仕事することができると思うけど、今までそんな人と出会ったことない。


たぶん、私の価値観や仕事のスタイルは、たいていの人にとってはものすごくめんどくさくて理解できなくて濃い内容のわりにスピードが速すぎるんだと思う。


私がそれを全開にして動いたら、一緒にやる人はめんどくさくて疲れるし同じようにやろうとしてもできないんだよ。


必ずしも私のやり方がベストというわけではないことは知ってる。ほどほどにしておいたり、そこそこでやめておくということもケースバイケースで必要なので、それはそれでいいのだけれど、私のやり方でやったらすごくいい結果が出るということに気付いたら、どうしても全力で取り組みたくなる。


そしてその機会がやってきたというわけさ。


同じく担当の人「大丈夫ですか橘さん。私も手伝いますよ。何でも言ってください        ね。」


いや大丈夫まかしといて私がやるから。ていうかむしろこの仕事は私にください。当日だけよろしく。


橘「ありがとう。じゃあ何かあったらよろしく。」


そして、同じく担当の人に迷惑かけないためと自分のやりたい放題やるために単独で当日までの準備をスタートさせるのだった。