茶日記45。
じゃあフレーバーティーはどうなのか。
私、ルピシアがレピシエだった時代からフレーバーティーの世界観のファンではあった。
面白いとは思う。
でも、昔紅茶にはまってた時はルピシアのフレーバーティー買った事なかった。
たぶん、飲んでおいしいと満足するのと
その香りの世界観の面白さは私の中で分かれてるんだと思われる。
あえてルピシアで選ぶとしたら、
紅茶と中国茶以外のフレーバーティーかなあ。
コストを考えたら茶葉自体が安価でないと商品として成り立たなそうだから仕方ないよね・・・。
カレルチャペックのフレーバーティーはおいしいと思う。
ただ、ルピシアみたいな世界観はないし種類もそこまでない。
ウエッジウッドのワイルドストロベリーシリーズのストロベリーフレーバーのは、
お値段の割にいい仕事するよ。
アイスティーにしてマスカットジュースで割ると結構なおいしさでびっくりした。
イチゴなのにマスカットと合うのが意外かつ新鮮。
そして私が昔好きだったマリアージュフレールのフレーバーティー。
淹れるのが難しかった記憶しかない。
そもそもフレーバーティーとはなんなのか。
そう考えていくと、
フレーバーティーってお茶の中でも微妙な立ち位置のものな気がしてくる。