ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

サタンとの攻防

最近の身動き取れない状況をひとつひとつみていくと、
根本的な原因にたどり着けると思ったんだけど
どういうルートを辿って考えても結局自分のせい
ってところにしか辿り着かない。


たしかにそれはそうなんだけど、
もっと解決策と結びつく結論がいいんですけど・・・。


言っちゃえばサタンのせいなんだけど、
それとこれがどうしても結びつかない。
どうしても分離する。


具体的に
サタンがどう自分に働きかけてるかが
どうしてもわからない。


そこが盲点となって
やっぱり自分本体の問題なんじゃないかというところにいつも戻って来てしまう。





しかし違うね。





私の場合は
分が悪くなった時はまずサタンのせいと考えるべき。
その次にやっと自分がなおすべき事を知る為に対策する。


今日それで祈ったら解決策が見えました。


しかも今日の私、
祈ったら霊感を受けたっていうか
霊感受けたから祈れた。
時々悩んでるとそういう風に親切にしてもらえる事がある。


いつも具体的な祈り方がわからなくてそれも盲点になる。
でも具体的にどういう事なのかわかったから、
つまりサタンが私にどう働きかけてるかわかったから
具体的に祈った。



そしたら速攻離れて行くんだよ。



しかもやや身体に気が巡るのも感じた。
つまり少しだけど聖霊も受けられたみたい。



しかし。


少しするとすぐまたサタン来る。
何度祈ってもそれの繰り返し。




なんかすごいよね・・・ネバーギブアップ感が。
私もどっちかというとあきらめずに根気強く頑張る方ではあるけれど、
サタンのそれは比じゃないなと思った。




少しでも意識がいらないところにそれるとすぐサタン来る。
これが24時間祈り続けないといけないという事だな、と
いまさらな事を思って
半人前以下感に打ちひしがれた。








世の中の多くの人はサタンの眼中にないせいで
サタンに攻撃される事はほぼないと思うので
まずは自分に何か原因が・・・みたいな考え方でいいかもしれない。


しかし私は
最初に、自分に原因が・・・みたいに考えるとサタンの思うつぼになる。
サタンは私の事をよく分かっている。




そもそも私サタンに対して鈍いんだよね。
たぶん、人生のほとんど攻撃されてるからそれが当たり前になってしまった。


大人になってからある時を境に急にサタン来始めた!!とかじゃなくて
もう9歳くらい?からすごかった。
当時はわけわかんなかったんだけど。



だから、なにかあっても、


「いつも通りだな。」


と思ってしまい、


またある時何かあっても、


「いつも通りだねえ・・・。」


と心のどこかで思っていた。












ちなみにこういう話すると、

「私も霊感強くて霊障もあって、霊が群がってきてて・・・。」

みたいに考える人もいるかもしれないけど
幽霊がくるのとサタンが来るのとは別物だよ・・・。






たしかにサタンは霊的な存在だから
サタン≒幽霊
といえなくもないけど、

正確には
サタン≠幽霊。



ちなみに私は霊感ありません。
だから鈍いという事でもあるのかもしれない。




幽霊は、霊感ある人やその霊に感受性のある人にはある程度働きかける事が出来るかもしれないけど、
(霊感ない人でも知らず知らずに影響受けてる事はありそう)
サタンは霊感の有無や感受性の有無にかかわらず働きかけてくるからね。
だから私もそんなには気づけない。
サタンに関する知識となんとなくの肌感覚で気づくという。



ちなみにサタンは世の中の多くの人には働きかけない。
サタンはかなり人を選んで攻撃してくる存在なんだよ。
世の中の多くの人の方も、幽霊の存在は知っててもサタンの存在は知らないしね。