ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

邪魔される人生

もうやだ。詰んだ。

もう私の事は気にしないで。いやだめこのブログの事は毎日気にしてください。





昔、ある知人からその人が詰んだ時の心境を聞いたことがあるんだけど、世の中を恨んだそうだ。



サッパリわからん。



私、どんなに詰んでも何回詰んでも世の中を恨むとかないんだけど。
だって世の中と自分の詰みはなんも関係ねえ。
いやたしかに全部イルミナティが悪いといえばそうなんだけど、
イルミナティじゃない善良な一般人もいるのが世の中ですから。




ていうか私は生まれた時から今の今まで詰んでない時がなかった気がする。基本それ。 
だから多少状況が悪化したところで
デフォルトの延長線上にしかならない。
たぶんずっと平穏無事に生きてる人が詰んだら
その起伏に相当衝撃的だろうな。
私はある意味起伏がそんなにない。




自分を取り巻く状況が酷くなったのは
1999年からだけど、
それ以来多少のアップダウンはあるものの、
ずーっと苦しみながら生きてる。


それでも人に当たり散らしたりしないし、
自殺願望や自傷行為等の衝動もなかった。
苦しんで鬱々とした毎日を送ってるわりには
比較的明るい性格を保っているのかもしれない。


そしてそれは普通の事ではない。
私単体がどうという事ではなく、
導かれてるかどうかの問題なんだけど。
そしてそれは絶妙なさじ加減で行われてきたという事がわかる。
おかげで精神破壊されなかった。
これはおそらく私を含めた少数の人達に共通していると思われる。
一人一人に合わせて潰れない程度になされてきたのだろうな。


ちなみに私が8〜9歳の時にはもうサタンが周りをウロウロし始めていた。
当時、その異様な感じの法則性を見出そうとしたけど、全くわからない。


その時は、自分が小学生だから、まだ子供だから考えてもわからないんだと思ってあきらめたんだ。
しかも当時はサタンが〜みたいな概念は一切なかった為、本当に意味がわからなかった。


ところが近年になってサタンについての知識が私の中に入った瞬間に、全ての点と点がつながった。
と同時にサタンのやる事には法則性がなくバラバラ、気まぐれに悪どい存在だとも知って本当に納得した。
小学生だから法則性がわからなかったんじゃなくて、そもそもそんなものはなかったのだ。


そしてその時、サタンは私自身より私の事をよく知っていると確信もした瞬間だった。




※「サタン」が何かを説明しても
ほとんどの方は正確に認識出来ないと思うので、
分からない方は偏った解釈するよりスルーする事をオススメします。
世の中の洗脳がよりいっそう解かれる時までビバーク願います。



サタン来て誘導したり邪魔したりするけどさ、
私を含めたマイノリティの人達ほどは来ないでしょ。世の中の人にはサタン。
だから平穏無事に過ごせるんだ。幸せかどうかは別だけど。



SNSとかで皆の穏やかな日常を見て、
幸せかどうかは別として、
平穏無事な日常いいなーとは思うけど。
まあ私は詰んでるけどな。



それにしても
この知人みたく世の中恨むとか、
ちょっと異常だよね。



結局は自分にどこか気の緩みがあったその結果が出ただけなのに、
無関係な不特定多数とかを恨むなんてあたまおかしい。やっぱあの人おかしいわ。
ていうか、微妙に私に嫌がらせもしてたもんな。
だいぶ前に切って正解。もう連絡することもない。

ちなみに私、いままでいろんな人に数々の嫌がらせされてきたけど、それに関しても
その人達個人に対して恨むかあきれるばかりで
世の中恨むとこまではいかなかったな。詳細は後日書こうかな。