茶日記14。
どのお茶の日記書こうか迷ったんだけど、
今が旬の台湾茶いきますか。
金萱茶。不思議な台湾茶。
金萱茶(きんせんちゃ)は別名ミルキーウーロンと呼ばれるほどに、
まるでミルクの様な芳香が素晴らしい。
これは乳香やバニラ香と言われる茶葉独自の香り。
透き通った水色に、ミルクなんて一滴も入ってないのにミルクみたいな香りがする!
このお茶を愉しむ時には、厚口の茶器で飲むとよりいっそうおいしく感じるのだとか。
ミルクガラス?
私がかつて好きだったアンティークの、
オールドパイレックスとか
ファイヤーキングとかの
ミルクガラスがぴったりなのでは?
いまうちにあるファイヤーキングは
軽量カップしかないんだけど。
厚口のミルクガラスのカップで
ミルキーウーロン飲みたいわ。
金萱茶だけでなく、台湾茶は
煎が進んだ後の茶葉がとても大きいので
ストレーナー不要で淹れる事が出来る。
いやむしろ一煎目捨てる時からストレーナー不要。
紅茶と比べて後片付けがラク。
抽出後の後処理が苦手な方でも手軽に愉しめ、
簡単に片づける事が出来る。
どんな人でも自由にお茶が飲める仕事とライフスタイルを。
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