薬剤師さんの目は驚き澄んでいた。
この薬剤師さんは、私に反感抱いたり異様だと思ったりしていないようだ。
薬剤師さんでそんな人は出会った事ないけど、
普通の会社員とかだと、自分達と違い過ぎるとそういった反応示す人も多い。
どんなに平静を装っていても、目に現れる人もいれば
波長が飛んでくる人もいる。
会社員は分かりやすい。
(ちなみに非会社員であっても、顧客心理とか学んでしかもその事に自信と他人への掌握感持ってる人はわかりやすい)
どんなに社会的地位や収入が高くても、その社会的地位や収入と引き換えに
結局はイルミナティの奴隷なんだから同じはずないのに
そこ、いちいち反応するんだ、とどこの企業にいる時でもいつも思っていた。
対して、
薬剤師さんは未知のものに対して納得した状態で未知のままにしておける人達なのかな。
そうだ私小脈散の美学について語り合いたいんだった。
お客橘 「小脈散•••中国の長い歴史の中で削ぎ落とされて今の3種類になったんですよね•••。」
経営者薬剤師さん(何か•••語り出そうとしている•••!)
薬剤師さんは
当帰の漢方薬に人参の入った小脈散が加われば
血虚に加えて気虚にも効果する、
当帰の漢方薬に小脈散をお湯で溶いて混ぜて飲んでもいいですよ、と教えてくれた。
お客橘 (話を•••そらされた•••!!)
小脈散の美学•••。
気虚まであるなら
気を補う何かも併用しないと効かない。
お客橘 「やっぱニンジンですよね。」←玄人ぶりたい。
経営者薬剤師さん 「そう、ニンジン。」
お客橘 「ニンジンニンジン。」←玄人感。
その日は脈を測ったり指の毛細血管見たりデータ出力してもらったりした。
私が2時間しか寝てない言うともっと寝てください言われた。
全てのスケジュールこなしたら寝ます。
奴隷の拷問。↓
rapt-plusalpha.com