ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

住宅街にあるノーコンセプトアンドバッドセンスな雑貨屋を語る

飲食店のいまいちさを嘆く声はよくきくけど、いまいちな店は雑貨屋にも存在している。ある経営者に話したら、よく知ってるねと感心された。だっていたる住宅街にあるよ、いまいちな雑貨屋。



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共通しているのは、店主が物件を持っているので家賃が発生しないという事。経営をがんばろうとかお客様を喜ばせようとかの気概がない。いやもしかしたら本人はやってるつもりかもしれない。しかし結果が出なくても気にしないという事はやはりどっちでもいいと思ってるのだろう。家賃が発生しない分売上も発生しない店なのだ。




なぜか住宅街になんの脈絡もなく存在する雑貨屋はそんな店が多い。




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おそらくお店の人は自分の好きなものを並べているつもりなのだろうけど、実は本人にとってどっちでもいいものを並べているからあんまり魅力的にみえないんだと思う。だったら売れるもの、特定のターゲットに喜ばれるものを研究すればいいのに!




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