ファウンテンオブウェルスでちとゆっくりしすぎてしまった。ていうかあのジュースの精神的ダメージがね。
結構歩くけど、もと来た道を帰ることにした。夜の街並みを写真におさめたかったのよ。しかしこの時のデジカメがあまり闇に対応していなかったため、ほとんど黒く潰れました。
時計は23時を回っていたけど、一人でもぜんぜん平気!夜の街も綺麗だし、MRTの終電にも余裕で間に合いそうだしごきげんさ。
少し遠回りしてまたラッフルズホテルを見て帰ろう。
ラッフルズホテル到着。ゲート付近で見てたら、ホテルのスタッフが、うやうやしく微笑みながら「いかがされました?」的に近づいて来る気配だったので、困ったよ。 ワタシ、トオリスガリノモノネ。
私は「グッナイト」 と言って走って逃げた。道草くってないで、本当の自分の宿に帰ろう。
MRTに乗って降りて走って到着。起きてる人いっぱいいたけど、Sさんはやっぱりいなかった。私は自分の部屋に戻って、翌日の目標を「爽快感のある飲み物を手に入れる」にした。