ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*SIN日記8

hotakatachibana2009-11-12

水がしぶきをあげ、色とりどりの光が夜の闇を照らす中、私は買ってきた飲み物のことを思い出した。




見たことないパッケージで、書いてある文字も読めない。デザインからも何の飲み物か予測できない異国情緒溢れる感じが私に買わせた。



コンビニでエビアンとかと一緒に並んでいたんだよ。普通気になるでしょ。


さあショーを見ながら飲もう飲もう。




ごっくん。





甘い!!



何このまとわりつくような味は!!




砂糖含有量の問題じゃないんだよ!!
納得できないこの喉ごし  喉が渇く!!なんで飲み物飲んでるのに喉渇くんだよ


飲めば飲むほど加速するこの口渇感…末恐ろしい
水と光のショーの印象が薄れるほどの存在感…恐ろしいジュースだ。