ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

時間がとまる2

時間がとまったその日のテストはたしかなんとかなった気がする。








本貸してくれた友達もいつも通り
オール90点台だった気がする。



この子、ほんとにほとんど勉強しない子だったんだけど、
休み時間に授業でわかんなかったところ先生に聞きに行く子だった。



友達 「ねえ、職員室つきあって。」

中学生橘 「いいよ。」



当時私は、休み時間にまで勉強の事考えたくないって思ってた。
なぜなら授業がひとつ終わるたびにくたくただから。


職員室付き合うのはぜんぜんいいんだけど、
この友達の行動が理解出来なかった。
だから一緒に職員室行っても
友達が先生に質問してるの待ってるだけだった。




ただ・・・。

今振り返ると、あいつ普通にえらいよなって思う。








あともうひとつ理解出来なかったのが、
女子の群れたがる性質。



私、いつも一人でどっか行く事が多かったから、
上記みたいな
~に行くからつきあって、っていう声掛けほとんどしなかった。



そしたら、


「なんで誘ってくれないの?!」


って毎回怒られてた。←これも理解出来ない。




当時同じクラスに3人、
違うクラスに1人、
仲いい子がいていつもつるんでいた。


でもそのわりに1人行動が定着してた気がする。


高校生になって新しい友達が出来ても
この数人でつるむという構図は変わらず、
しかもやっぱり女子は行動を共にするのが好きだった気がする。
(そして私は1人行動が定着したまま)








ちなみにいつの時代も友達は陽キャ


私は陰キャ



じゃあなんで仲良くなれたかというと、
中学時代でいうと、
友達も私もオタク気質だったんだよね。





•••ちょっとまって。




友達は陽キャだからいいけど
私は陰。



たいして成績もよくない陰キャかつオタク気質って•••。



字面とキーワードのイメージだけで見ると
救いようがない。




ちなみに当時の私は
勉強が嫌いっていうよりは
勉強しようとしてるのにうまく進められないあの時間が嫌いだった。
これも全て体質が、デフォルト•体調悪いのせい。
体調が普通の人達と同じスタートラインに立つのさえ一苦労。


今の私なら治してあげられるわ。