ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

ディープな世界へようこそ



今年の1月、年末に約束した通り例の漢方のお店の中に初来店してみた。
年末の時は店の外だったので。


年末の時外で漢方売ってくれた薬剤師さんがちゃんといて、
「ディープな世界へようこそ。」と言って
くれた。ディープな世界で歓迎を受ける。



私欲しい漢方を自分で決めてたので
カウンセリングは受けずに
購入だけして帰ってきてしまった。



それ以来、月1回くらいのペースで買いに行ってたんだけど、
いつも購入のみ。



ある程度は自分なりに状態を把握し、
ぴったりのものを選ぶという事が出来ていると思う。
これは調べたり、知った事同士をつなぎ合わせたり
といった作業だけでなく、
どうしてもわからないところをずっと考えていて
ある時突然閃いたりした事に基づいて
行っている。

我ながら結構な精度だと思う。
それはプロと話してみるとよくわかる。


本格的に勉強したりといった事とは
違ったアプローチの仕方だけど、
とても気に入っている。




しかしそれで完結しない方がいいと
いつも思っている。


所詮、私は素人。
持っている知識は限られているし、
調べるにしても自分の知っている範囲の事しか調べる事が出来ない。
その外側に必要なものがある事も多い。






そこでとうとう先月、
初の漢方のカウンセリングを受けてみた。


その薬剤師さんの名刺をもらっていたので
予約してみた。いた。



日によっては大学に出入りしている事もあったり
してお店にいない時もあるのだという。
あと薬膳レストランのプロデュースもしてるんだって。
いつか行ってみよう。




ちなみに年末に最初私と会った時、
薬剤師だと思ったんだって。






私何かに間違えられる事が多くて、5年くらい前はよく音大生に間違えられた。
あまりに間違えられるからそれならほんとに習ってしまおうと思ってピアノ始めたりしたっけな。
10年くらい前に医者に間違えられた事もあるよ。
こんなちゃらんぽらんな医者がいてたまるかよ。



私は薬剤師でもなんでもないけど、
ディープだという漢方の世界に興味深々だ。
漢方の考え方が全てだとは思わないし、
人によって合わない事もあると思う。



それでも現時点での自分にはしっくりくるし、
当分お世話になろうと思っている。


ただ、漢方かどうかはわからないけど、
まむしを酒に漬け込んだなにかとか、
虫のエキスみたいなのは
絶対に拒否。


あそこのお店には見たところなさそうだったので
ひとまず安心している。










最近、無印良品から昆虫のお菓子?みたいなのが発売されたけど、
あれは買ってはいけない
昆虫食というのはカルトの思想で、
まともな人間のする事じゃない。



昔、貧しく食べるものがなかった時代、
イナゴを食べたというじゃないかと思う人もいるかもしれない。


そもそも一般庶民が飢えに脅かされていたのは誰のせいかという事だ。
イルミナティだ。
そうして昆虫食を普及させるという流れだったんじゃないのか。







無印良品、もしかしたら生長の家企業なのかもしれない。
無印良品の商品は良い物が多いけれど、
有名大企業なのでもれなくイルミナティだということはわかる。


それにしたってあの昆虫のお菓子は分かりやすすぎ!あからさま!
騙されて食べる人がいない事を願う。
そして全く売れずに廃版商品になってほしいんだよ。