ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

チョコレートは人類に不要


チョコレートが好きな方には悲報でしかないが、
漢方の世界ではチョコレートは食の豊かな現代人には不要な食べ物だという。


これは私の体感とも一致している。
ほんの一粒、二粒食べて、もう要らないってなる。
チョコレートそんなに好きじゃないんだよね。


漢方のお店の薬剤師さんにそう告げると、
チョコレート食べない方がいいねってなった。






橘 「ずっとチョコレートは高栄養の食べ物だと思ってました。」


薬剤師さん 「高栄養だね。栄養があり過ぎるんだよ。」





チョコレートは、常に飢えと隣り合わせで飢餓状態にある人にとっては
望ましい食べ物なのだとか。


逆に、食物の選択肢が豊富で栄養状態のよい人にとっては
あまりよくないのだそう。


つまりほとんどの現代人には不要という事になる。







あとナッツ類もあんまり食べ過ぎない方がいいらしい。
たしかに食べ過ぎると身体が重くなる。
それはカロリーが高いからだと思っていたけど、
質的にもやめといた方がいいってことかな。





橘 「私、ペカンナッツとかくるみとか大好物なんです。」

薬剤師さん 「俺もつまみとかで食べ始めると止まらないよ。」




止まらないのか。私は止めます。
家にあった大量のくるみで黒糖バターくるみ作ったのが
ちょうどなくなったとこだったので、
二度とリピートすまいと決めた。







バターもやめた方がいいらしい。
やっぱりそうなのか。
これはずっと検討中の悩ましい問題だ。


バターはおいしい、おいしいけど、
体質に合ってない感じがしていた。


摂取量に気を付けていたけど、
もういっそのこと断った方がいいのかもしれない。




橘 「家にバターの塊が大量にあるんです。」

薬剤師さん 「なんでだよっ・・・。」






4月に受けた初カウンセリングで
薬剤師さんとの問答は続く。