ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*モーニングで耐震考察

hotakatachibana2011-04-08

昨夜また揺れましたね。結構おおきかったです。みんな警報とかの情報とって大丈夫でしたでしょうか。津波もあったみたいですね。


私もうとうとしはじめだったけど、一気に起きて、テレビを3週間ぶりくらいにつけました。



普段テレビ見ないけど地震のときはきちんと情報とるようにしてます。






ここ1ヶ月の度重なる余震で気付いたことがあります。それは、うちはあまり揺れないということ。耐震マンションの7階なのに不思議です。


職場の人と地震の翌日などに話していると、皆の体感の揺れと私の体感の揺れでは多少違うということに気付きました。違っているのはどういう時かというと、私が自宅にて揺れを感じた時だったのです。


普通ならとにかく揺れる作りにして衝撃を和らげるほうが、恐怖感はあっても安全な建物だと思っていました。うちのマンションは少し違うのかもしれないです。






どうりで3月11日の大震災の後、部屋がほとんどいつも通りだったはずです。転倒対策していない背の高い家具も全く倒れることなく、あきらかにこれは落ちないとおかしいというくらいシンクの角すれすれに置いてあったピッチャーもそのまま、何一つ破損せず、棚の上に置いといた瓶が消えていたくらいでした。この瓶は探したらテーブルの下に潜って隠れていました。正しい避難の仕方だ。あまりに無事だったのでいろいろと突っ込みどころ満載でした。一人心の中で突っ込む私はやはりぼけじゃなくて突っ込みだったと再認識しました。





以上のことから、うちで揺れたときは情報とらないと危険だと思いました。たいしたことないからと自分の勝手な判断でいては命とりなのです。




今日は遅い出勤なので、ハンズへ行ってからにしようと思ったけど、ハンズの前に新宿まで足伸ばしてカフェ・ラミルのモーニング食べながら手紙書いて、そしてハンズへ。