ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*常連のN島さん

hotakatachibana2009-10-14

猫日記55。



近所の八百屋の常連の一人のN島さんは、私と同じで毎日のように来ている。



N島さんは八百屋の近所で仕事をしているので、休憩時間や仕事終わりに
八百屋にきて、マスターと一緒にご飯食べたりお茶飲んだりしている。




N島さんはMr.P氏より加藤さんに関心があるらしく、
「おう、今日はチビいないのか。」
と言っている。チビとは加藤さんのことらしい。


加藤さんはたしかに人間やMr.P氏に囲まれてると
小さく感じるけど、一般的には小さくない。




マスター「チャップはご飯食ったら出てったよ。」

私「加藤さんは第二のひげの手入れしたら出て行きました。」




加藤茶っプリンのことを好きに呼ぶ人々。





N島さんは加藤さんが近くに来ると、よしよしとものすごくやさしく可愛がる。
そのため、加藤さんはN島さんが来てるときは足元に側近のように静かに
座っている。



加藤さんが好きなのは主に男の人だが、特にマスターとN島さんが好きらしい。
しかしY川さんのことは恐れているらしい。



加藤さんは基本的に女の人は好きじゃないので、八百屋のマダムはNG。
私のことは、抱きしめたり頬ずりしたりするとものすごく嫌がっている。それ以外は比較的安心しているらしい。





加藤さんは、マスターや私にオカマと言われている。
N島さんは加藤さんがオカマでも気にしていない。
おうチビとゆって可愛がっている。