ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

湿邪と闘う湿気対策1

梅雨のノスタルジア2。
夏のノスタルジア30。
モラトリアム漢方薬31。
失敗しなかった健康意識17。











日記を順番に出していくにあたって、
通常なら古いのから出していく方がよさそうではあるんだけど、
どうしてもこれ早めに出したかったから今日はこれ。




ほんとは4月の半ばにはあげるつもりだったんだけどね・・・。






さて、季節は夏。
湿邪対策の季節です。



湿の影響を受けるというと、梅雨ばっか注目されるけど、
夏期も湿邪対策が必要。
なぜならここは日本だから。



そして日本人は湿邪にやられやすい体質だから。






とりあえず除湿機は必須。
なんでか知らないけど、除湿器持ってない人が多すぎる。
日本の湿度は体壊すレベルなんで、とりあえず除湿機は入手すべき。





以前、
富裕層は5〜9月は海外で過ごす人もいるというのを聞いた事があって、
私はこれでピンときた。
これバケーションと言う名の湿気対策なんだよ。




どこの国で過ごすかというのも重要かもしれないけど、
とりあえずだいたいはどこの国でも日本よりは湿の影響マシ、という事なんだろうな。
ヨーロッパなんて最高だよ。いるだけで体調良くなるもん。
あとハワイとかね。




だから私も4月後半になったら常に部屋は除湿して、
自分も除湿モードで生きてる。
それでそれが10月頃まで続く。







湿を抜く漢方薬というのもあるけど、
薬は体質に合っているかどうかわからずに簡単に真似してほしくないので
ここでは話題から除外。
漢方薬飲むなら、
どの程度の湿なのか、痰湿なのか、もっと別の状態なのかなのも見極めないといけないしね。





それよりも、誰でも今日からすぐ出来る方法をいくつか紹介したほうがいいでしょ。




今日の日記読んだあなたがまずやる事は除湿器を使いこなす事です。
持ってない人はすぐ注文。