ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

湿邪と闘う湿気対策4

梅雨のノスタルジア5。
夏のノスタルジア33。
モラトリアム漢方薬34。
失敗しなかった健康意識20。









除湿器を使いこなし、
除湿するお茶を飲み、
湿抜きの食べ物食べたら、




次は、




お風呂です。





えっ・・・お風呂入ったら除湿できるの?
むしろ湯気だらけの中で湿気を取り込んじゃうんじゃないの?




・・・って思ってしまう。






たしかに多少そういう側面はあると思うんだけど、
バスタブに浸かって汗をかく事によって湿抜きが出来るのです。



だからシャワーだけのバスタイムは湿抜きの観点からするとNG。




私、冬季はほとんどシャワーだけで
夏季こそバスタブに浸かるという習慣があったんだけど、
これは理にかなっていた事だったのだ。



ベストは少し熱めのお風呂。
熱めのお風呂に浸かる事で湿抜きと同時に
夏の暑さによる体内にこもった熱が発散される。






夏季よりも冬季にお風呂に浸かってじっくり温まりたいという方が多いと思うけど、
その場合は熱すぎる湯温は控えて入れば大丈夫。



なぜ冬季に熱すぎるお風呂は避けた方がいいかというと、
寒い季節は熱を体内にとどめておきたいのに、
発散させてしまったら、一時的に体をあっためたとしても
結局熱が逃げてる状態になってしまうから。




だから夏こそ熱いお風呂!






・・・とはいえ。


私江戸っ子が好みそうなあっついお風呂あんまり得意じゃないんだよね。
シャワーの温度も通年あんまり熱くない。
でも夏季にバスタブ浸かる時は江戸っ子目指してちょっとがんばってる。てやんでい。





ちなみにお風呂以外に湿抜きするとしたら運動。
でもこれ、時間と体力がある人じゃないとなかなか難しいと思う。
しかもそこそこ空調のきいた場所での運動じゃないと体内に熱もこもってしまうし。


だからバスタイムついでに湿抜き&熱の発散が、
どんな人でもハードル低くてやりやすいと思われる。


ちなみに汗いっぱいかいた直後にやたら冷たいシャワーというのは
体に負担かけるそうで。



私、暑くて仕方ない時でも冷たいシャワー無理だ・・・。
↑熱すぎても冷たすぎてもダメな人。









そういえばこないだ、やっとこのビワの入浴剤使い切ったよ。

potoritootitanostalgia.hatenablog.com


作ったのかなり前なんだけど、
私ほとんど夏以外バスタブ浸からないし、
入浴剤はいい香りのバスソルトとかの方が好きだしで
もうこれリピート製作はない感じです。