ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

動画アプリを語る3

とんでもない人数の登録者数と再生回数とを誇るチャンネルというのはある。
たしかにいいもん。


その人にしか出せない個性があってしかも編集も凝っててすごい綺麗に作ってて
もうプロレベル。というかそういったユーチューバーさんはプロのクリエイター
さんといえるんだろうな。


で、そういう人に憧れてなのかなんなのか
似たような動画作る人結構いるけど、
なんかどれもいまいちで違うって思ってしまう。


好きな傾向が似てるのはいいと思うんだけど、
真似されてる人と真似してる人では出せる個性が全然違うので
似せているようで全く違うというのが見ててわかる。


なんでも真似からっていうけど、
ほんとに真似しかしてないんじゃ。
もしかしてこれがYouTubeが廃れていく要因のひとつ・・・?


視聴者からすると、
そんな量産品のコンテンツばかり増えても・・・という感じだし、
その真似されてる人が一人勝ち状態なのは明白なので
もうその人の動画だけでいいって思ってしまうんだ。


そしてやっぱり技術ってすごく大切なポイントだと思う。


技術とかじゃないんだよねえ・・・とかいう人、
勘違いしてる。


技術的に追いつかないなら、
かえって真似しない方がおもしろいの作れそうだけどね・・・。

すると今度はネタが枯渇問題か。
YouTubeって大変だよね・・・。




で、似たような傾向のユーチューバーさん達の中には
どっちもすごい綺麗に作っててどっちも再生回数も多いっていう人達もいるんだけど、
こっちの人の動画は好きだけど、こっちの人の動画は見る気がしないというのがある。
これは好みの問題かなあ。


やっぱり真似してる側の人は(本人も真似してる人のファンで参考にしてると言っている)どうでもよくなってしまう。
せっかく綺麗につくれて人気もあるのに
真似してる人に意図して似すぎるところがあるって残念な気がする。