グアムの続き。
よく晴れた日で、センパイと二人でプライベートビーチへ行ったんだ。
少し離れたところで後輩たちがいたんだけど、そのうちの一人の子は非常に不服そうだった。
なぜなら彼女はグアムとやたら縁があり、彼女の意に反してやたらとグアムへ来てしまうからだ。
センパイがシュノーケリングがしたいと言い出したので私青くなりましたよ。
海に潜るなんてそんな!!空気と命がいくらあっても末恐ろしい!!!
プールではじゃんじゃん泳ぐくせにこれですよ。
私がしぶるのでセンパイはじゃあボートで沖へ行って魚の写真撮ろうと言い、インストラクターにボートを出してもらった。
ボートを出してくれたインストラクターはなんとブライアンという名だった。また?
しかし別人だった。
ボートの上からカメラつっこんで写真をとるセンパイ。その間私ブライアンと話を。いやだ陸へ帰りたい。
砂浜があんなに遠い。 恐
当時の私は沖がほんとに苦手だった。泳ぎは得意なのにね。
ところでPICのプライベートビーチには、いきなり砂浜からにゅっと生えたシャワーがある。
あれいいね。外国では一般的なの?