健康になりたいなら、何かに頼りきる、という姿勢をやめたほうが近道だと思う。
ドクターにかかったり、健康食品を食べたり、サプリメントを摂ったり、その他諸々のことがよくないと言うことではないよ。
むしろ、ケースバイケースで必要だったり、活用したほうが正解だったりすることもあると思うよ。
でも、一生それがなくてはだめという姿勢はまずいと思う。
たとえばダイエットの最終目標は、痩せることではなく「太りにくい健康な体質」になること、だと思うんだよね。
ダイット食品はとてもいいと思うけれど、どうせ摂るなら
摂りながら自分の体と対話をして、感性でダイエットを完成させなくては!
エステに関してもそう。
ほとんどのエステサロンは、通うのやめたらもとに戻ってしまうのだとか。一生エステに通い続けるのなら問題ないかもしれないが、その時間とお金を他のことに使ったほうがよさそうと思うのは私だけ?
雰囲気を楽しんだり、リラックスしに行ったりという目的にも使えるのかもしれないけれど、いろんな人の話を聞いてると私にはいろいろ疑問が生まれます。
ちなみにエステには通ったことがないけど、エステティシャンより私のマッサージ(素人です)のほうが美容と健康に貢献できる気がするが!気のせいかしら!
そのかわり、私にはお客様にローン組ませたりする能力はない。
あと、未病や、なんかいつもだるいとか何もしたくないという人!
私も以前はとても疲れやすくて体力がなかったんだけど、
いまはとても体力がついて活力に溢れる感じ!
たぶん、仕事が自分にあまりかまっていられない仕事だからだと思う。自分以外のことを懸命にやっていると、疲れとか不調とかがいつのまにか去ります。
そしてフリータイムは思い切り自分の時間を楽しむことができる。
具合が悪い人は、ぜひ自分とはあまり関係なさそうなことを一生懸命行ってみるといいですね。できれば誰かに喜んでもらえることがいいと思う。
あと、いつも思うのが、健康って感性で改善していくものだなあということ。
大切ですね。