イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)vol.37です。
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バスはあたりまえのようにサンタルチア駅前のフェルマータに停車した。よかったきちんと現実世界だ。
ホテルまで歩いてすぐ。歩きながらSの旅のTさんに感謝した。
エントランスを入ってフロントに行くと、友人が鍵を受け取ってくれ、エレベーターで部屋のある階へ。遅い時間だったのでホテルは夜の空気も手伝って静かだった。でもとても明朗快活な静けさだった。
重厚な扉の前に立つとわくわく。
ただいま私たちの部屋!!
さて、ベネツィアのホテルライフが始まった(一泊だけだったけど)。