屋久島日記１３。
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ガイドの人にシュノーケリングの道具を返し、東シナ海側に戻った。
ところで、おひさまはだいぶ傾き始めていたのに、前の夜に食べたきり何も食べてないままだった。不眠・不食で屋久島にやってきて、海で遊び放題。そろそろ体のことが心配になってくる。
そこで私は出店でうどんを買ってきてガイドの人と食べた(ガイドの人はかき氷)。一湊の出店のうどんはもちもちしている。食べたら元気になって、すぐに海にじゃぼん。ただひたすら泳ぐー。東シナ海側は海中に何もないので泳ぐのに最高。小さな女の子に話しかけられたけど、ちょっとだけおしゃべりしてひたすら泳いだ。足の着かないところはやはり泳いでスルー。でもちょっと深いところに行って潜ってみたら、わりと魚がいるねえ。でもこっちの魚はシックな姿をしていて、さらに体調悪そうに見えた。ていうか、私こそ大丈夫だろうか。泳ぎは楽しいが海のしょっぱさにだいぶやられていた。もうちょっと薄い味付けが好みなんだが。
黄色い魚も珊瑚と仲良し。太平洋側にて。
