ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

表彰式どころかいろんなものをスルー

hotakatachibana2018-06-25

あの会社にバイトで入った時、まず1ヶ月の研修があった。半月は講習会形式の座学、もう半月はOJT


同期が一杯いすぎて、わけわからんかったが、いろんな人によく声かけられた。


OJTの時にいたビルのフロアの研修ルームが、入り口壁際の足もとだけガラス張りのつくりだったんだけど、毎日私の靴をほめる男子がいた。私が朝出勤してくると、足もとですぐわかるんだそうだ。はぁ・・・それはどうも・・・。なんか女子みたいな会話繰り広げる人だな。


ある日、私退勤後に用事があって帰る前に渋谷に寄ってった日があったんだけど、その時この男子も偶然渋谷にいたらしく、翌日昨日渋谷にいましたよね!と声かけられた。はぁ・・・それはどうも・・・。


私なぜかどこの会社にいる時でも、その時同じところで勤務してる人に遭遇したり目撃される偶然が起こる。波長があってしまってるのか・・・。


ちなみにこの同期男子はOJT終わり間際の配属先が決まった時に、私と違う部署の配属になったそうで、ご丁寧に挨拶して去っていった。はぁ・・・それはどうも・・・。



私、研修中は面倒見てくれる社員の女性と、この男子としか話さなかったような気がする。


隣の席の同期の女のコが、おとなしそうなのにやたら話しかけてきたが、何言いたいのかよくわからなかったので、はぁ・・・それはどうも・・・。この人は社内の試験に落ちたそうで、配属先未定となっていた。


研修が終わると、上記3人とは二度と会う事はなかったんだが、研修中の記憶に残っているのはこの3人のみだった。


しかし、登場人物はまだまだいたのだ。それは研修が終わってから知ることとなる。