イタリア・フランス回想記(2003年12月27〜2004年1月1日)はお休みです。
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ちょうどイチゴのスパークリングワインが届いていた。
そしてちょうどめでたいことがあったので、大阪の知人との電話を切った後に、こんな真冬の寒い日でもキンキンに冷えたそのボトルを取り出してきて開けて、本物のイチゴを浮かべて祝杯ー。
でも私は普段お酒飲まないため、お酒用の手ごろなグラスがないのでいつも通りデュラレックスだった。
実はひとつお酒に適してると思われるグラスがあって、それはべネツィアンガラスでできたリキュール用と思われるものなんだけど、ムラーノガラスなだけに、青と赤で透けていないので、せっかくのイチゴ色が見えないのはいやなのでやはり登場には至らなかった・・・。べネツィアで買ってきて以来活躍させてあげれてない。
本物のイチゴを浮かべるという技は、以前知人のカフェで、みんなで集まり「映画に出てくる食べ物を作って食べる会」というのをやったときにモエ・エ・シャンドンにイチゴを浮かべて飲んだので、それをまたやってみた。
そのときはカフェのきちんとしたグラスでしかもモエだったため、みんなですごいうっとりした。そしてたった1杯で酔っぱらった・・・ウィッひー。
でも、そのときのような豪華さはなくても、とにかくめでたかったのでいいのだ。そしてスパークリングワインもけっこう酔っぱらって、イチゴ食べるの忘れそうになった。