ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

*楽屋口へゆく

hotakatachibana2007-01-11

イタリア・フランス回想記(2003年12月27日〜2004年1月1日)はおやすみです。


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2005年8月のバレエフェスは豪華なメンバーの舞台だったけど、その中でも前田新奈さんが観れたのがうれしかった。


実は新国立のダンサーや舞台はわりと気になるのだけど、実はあんまり観たことないし、新人さんとかにもくわしくなくて。


それで前田さんを観るのも初めてだったんだけど、すごい綺麗な踊り方で感動した。つま先が軽くて、床の上を滑るようにピケしたのには感激!素晴らしいポワントワークに釘付けです。

この日の演目はグラン・パ・クラシックだった気がする。(好きな演目) 

衣装が大変に私好みで、絶妙な色と精巧なレース使いのデザインだった。


終演後の楽屋口で、草刈民代さんがいたんだけど、たぶん後輩(?)である前田さんが出演してたからかなと思った。

でも草刈さんは自分は舞台に出てないにもかかわらず、ファンに囲まれファンサービスをしていた。

私は少し離れたとこから見てたんだけど、何度か目が合い、テレビで見るより美人だなあと思った。


前田さんも酒井はなさんと一緒に出てきて、やはりファンの人に囲まれていた。前田さんは舞台で見るよりずっと背が高く、そして細かった・・・。


今はどんなバレリーナになってるんだろう、前田さん。