ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

人気YouTuberさん

hotakatachibana2018-06-10

私、YouTubeでお気に入りのチャンネルいくつかあって、もちろんチャンネル登録、更新を楽しみにしている。


YouTubeは世の中にこんなに認知される前の黎明期から見続けているけど、ほんと変わりましたね。


今日は2017年春くらいまでかなり更新を楽しみに見ていたユーチューバーさんについてなんだけど、ある日突然更新が途絶えて、アカウント自体なくなってることにきづいたの。



私、このユーチューバーさんからは絶対に離れるつもりはなかったのに、結果として離れてしまった。


高校生の時から動画をあげてる方で、私が存在に気づいた時には大学生だった。とにかくあらゆることが可愛くて、ルームツアーやコスメ紹介、お買い物商品紹介、お菓子のレビューまで・・・。すごい楽しかった。しかも、自身の勉強法について語る動画を見たとき、その考え方や自分の事をよく知っていてどうするのが自分にとってよいかを考える思考回路等、素晴らしいと思った。片付けが得意で趣味と言うだけあって、すべてにおいて整理整頓されている様が私は大好きだった。


この方は肌の色がイエベなので、チョイスするコスメの色が、ブルベの肌の私には似合わなそうなものが多かったんだけど、そこは真似するつもりはないからどうでもいい。嬉しそうに大好きなプチプラブランドのコスメを紹介する様子が素晴らしく可愛いくて見てるだけで幸せな気持ちになる。そこ重要。



とにかくファンが多くて、この人の真似をして動画あげるそっくりさんもいたけど、なんか違う。この人じゃないとだめなの。似たような事しててもぜんぜん違う。



途中からUUUMにも所属が決まって、ますます活躍を楽しみにしていたのに、どうしたんだろうと思っていたら、YouTubeからいなくなっちゃった。



しかし!!私は最近、別人を装ったこの人の新アカウントを見つけてしまった。登録。
明確にこの人だという証拠がないのでここで紹介するのは控えるけど、なんかわかる。


そして、この新アカウントの自己紹介欄の文章と、旧活動名で検索して出てきたあらゆる書き込みや情報を見て、なんとなく予想出来てしまった。


アンチがうっとおしかったんだな・・・。



アンチがいるほどキャラクターたってるってことだし、かなり有名にならないとアンチなんて出来ない。世の中にはアンチを自分の知名度をあげるために使う強者な賢人もいるのに、この方はただたんに嫌になったんだと思う。


自分の大好きな事を動画にあげてファンの人と楽しんでいただけなのに、いろいろ騒がれていい迷惑だったのかも。しかし気づいて欲しい。アンチがいるということは、熱烈なファンもたくさんいるということに!!


誰からも非難されないというのは、無難でいい人かもしれないが、誰からも特に見向きもされない、いるかいないかわかんない人だということでもある。こんな人、ブログ書かせても内容思いつかなくて書けないというし、すぐネタがつきるのだとか。サラリーマンやったらうまく社会に溶け込めるだろう。


私はそれを面白いと思わない。そもそも溶け込めない。正社員やめた後の一時期、普通の生活が新鮮でしかも、バイトとかの雇用形態で出来る世の中のほとんどの仕事が簡単だったので、味わっていたこともあるけど、そもそも雇われて会社の中で働くということに適合しないんだから、別にもうやる理由がない。洗脳は解けた。




この大人気だったユーチューバーさん、新アカウントでは前ほどたくさん動画あげてないし、何よりのびのびやってないというところがすごく残念。大学卒業したらお勤めしちゃうのかな。



ちなみに私、昨日大学生に間違われたんだけど、面倒だから否定しませんでした(よく間違われるからもうどうでもいい)。この会社員の男性に大学出たらどうするの?て聞かれたので、起業するので就職しませんとばっさりしておいた。


会社員の人と会ったときは相手にある程度合わせてあげるので、奴隷として優秀だと勘違いされて困る。しかし一緒にいた女性の方はあきらかに私に違和感を感じていた。同じ雇われて安心主体性低い人間でも、女性の方が勘が鋭いので、まあそうだろう。この男性は今にも「うちの会社おいでよ」と言い出しそうだった。正社員スカウトは迷惑です。ほっといてください。