代官山に行って、いつもは行かない小道に入りこんでぐんぐん進んだら、偶然ロバートハインデル展やってる建物にたどり着いた。よしちょっと見ていくか。
中を見ながら進んで行くと、すっごく気に入ってしまった絵があった!
ジゼル2幕の衣装をつけたダンサーが闇の中でソテしてる絵。絵の上の方にはわずかに光がさしている。
これ載ってる画集ほしいな。
さらに奥に進むと、ドンキ1幕のキトリのヴァリエーションのシーンの絵があって、説明書を見たら、カルメンとなってました。あの・・・間違ってます。たしかに衣装は似ているけど、バレエファンならひとめ見ただけでどの作品のどの登場人物かくらいわかります。絵に解説つけた人そんなにバレエが好きじゃないのかな。
一通り見て受付のとこまで戻ってくると、受付担当らしきマダムにさっきの欲しい絵のことを説明した。すると掲載されたパンフレット売り切れですって!
しかも違う日だったら吉田都さんがみえていたそう。泣
都さんは舞台はなんどか拝見してるけれど、お会いしたことがないダンサー。だっていつも私がみに行った日はご自身の出番が終わると帰ってしまわれてました。
この展で居合わせたらサイン会とか参加できたのかも・・・。
ロバートハインデル展手ぶらで出てきてしまった。あっしかも絵の解説間違ってること指摘し忘れた。