ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

辺境伯を狙う

ちなみに何年か前の私は
私を含めた少数の人達の中で
辺境伯みたいなポジションを狙っていた。








※あくまで例えです。




公爵や侯爵、伯爵等身分の高い人々は
王様が住まう王宮の近隣に屋敷を構え
常に近くにいて、
重要な仕事をしながら
王様にしょっちゅう会ったりし、


これが公爵夫人や侯爵夫人や伯爵夫人なら
華やかな社交会で活躍したり、
王宮の女官になったり
お妃様の侍女になったりして
栄誉ある仕事をしたりするものだと思う。


公爵令息、つまり公子様もいると思うよ。


公爵令嬢、つまり公女様にいたっては
お姫様だからね。


(今思えば、小公女セーラって超身分の高いお姫様だったんだな•••。)




※あくまで例えです。










私は辺境の地を治めるポジションがいいと思っていた。


辺境伯っていうと、
なんもないへんぴな片田舎の適当な領主みたいなイメージを抱く事もあるかもしれないけど、
身分はそれなりに高いで。


資産も相当なものとなるし
重要な仕事も出来る。
名誉もある存在。





いいじゃん辺境伯!!





王宮は恐多いから中心地から離れた国境にて
仕事します。



って思っていた。





そんで、王様からの御下命があった時だけ王宮へ出向いていく。







※あくまで例えです。






やみくもに王様の近くに行っても
誰でも出来る仕事しかしないなら
それは王宮の中で働く下女か何かですわ。
それは嫌なので行きたくない。



だから。



私の為に祈ってください。