ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

暗闇が追いかけてくる

猫日記239。



深夜の住宅街であったとしても
それなりに照明があって、
真っ暗な場所ってそうそうない。


ところが都会の住宅街であったとしても
場所によってはほんとに真っ暗なところがある。


あれは先々月、
近道だと思って真っ暗な住宅街に迷い混んでしまった時の事。






みニャー。
みニャー。



どこからともなく猫の鳴き声が。



みニャー。
みニャー。
みニャー。




しかも、だんだん近づいてくる!!




しん•••。



とまった。





ところがあしもとに


三日月ふたつに、ローズペタル1枚。


それ以外真っ黒。






いつのまに•••!



黒猫だった。
闇に溶け込み過ぎて驚いた。




それはそうと、
私近年は猫に嫌われる体質が治ってきた気がする•••!!





ナデナデ。





みニャー!!




撫でたら満足して去っていった。



みニャー。
みニャー。
みニャー。




撫でられるためだけにやってきた猫。




えぇー•••
どうせなら道案内して欲しかったのにー。