ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

動画アプリを語る2

YouTubeは昔から収益化しやすいツールでしかも拡散力がとんでもなかった。



皆がYouTube YouTube言い始めた2014年頃、
収益化に特化してやるならブログとかやるよりよっぽど効率がいいだろうなと思った。



多くの人に見られる動画をつくれる様になるまでは結構大変だと思うけど、
それが出来たらあとは何もしなくても勝手に再生されて広告収入につながる。



だから忙しくてもたとえ適当な動画しかつくれなくても
多少無理してでもやる価値はあるとわかってたんだけど、
それと同時に状況が変わったら?とも頭の片隅で考えていた。



当時はまだコンテンツが豊富になり始めた時期だったから、
そこまで凝った動画じゃなくても良さそうな感じはした。



でも、参入する人が増えてコンテンツが飽和状態になったら
よっぽど何かが際立つ動画を作れないと再生回数下がりそうって思った。
そうなった場合、自分はその変化についていけるのか。
そしてそこまでして動画作りたいのか。
なんか、再生回数下がった動画だけ残してアカウントほったらかしにしそう。



引き続きブログでいこうって思ってしまった。



動画が作れるにこしたことはないし、
何も収益化だけを目的にするのがYouTubeではなさそう。


たいして実力がない状態でスタートするのはいいとして、そこから進歩させる時間もないまま
最初だけよい思いして、だんだんそれがなくなっていくっていうのは自分には対応出来ないと思った。



実際、現在の YouTubeはコンテンツが飽和状態だ。



それでも相当な再生数誇るチャンネルというのはやはり存在する。
あそこまで出来たらほんとにいいよね。