ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

引き出しを増やす方法

私、特にお茶に関する資格とか持ってない。




(資格に関してだけ言えば
資格って、どうせ取るなら国家資格の方がいいけど、
国家資格ですらどうでもいいと思える。
そもそも資格って、だいたいにおいて雇われて働くためのものにしか思えない・・・。
何かをする時にその資格がないとそもそも仕事出来ないというものもたしかにあるとは思うけど•••ごく一部だよね•••。
あとは何かする時のハクづけ?
うーん・・・要らないな・・・。)






お茶に関しては
いろんな人のいろんな話からいろいろ得ている事と
ネットで出て来た情報とが結びついてる。



私ただのお茶が好きなだけの人。









ところで
自分の中の引き出しを増やす方法はあるのか。


本を読む、というのも昔ながらのひとつの手段ではあると思うけど
現時点において本買う必要はもうないよ。
エンターテイメント•読み物として楽しむならアリだと思うけど。
ただこれにはデメリットもある。



本、たしかに面白いのもある。


ただ、出版業界は創価学会(つまり中国共産党)に牛耳られているので、
そこから世に送り出される文章をずっと読んでいると
脳が正常に働かなくなる感じがする。
そんな事はない、と思うかもしれないけど
これは事実だ。


それに、本がどうこうとは別に、
世の中のどんなに頭のいい人でも脳が正常に働いていないというのも事実。


本当は、どんなにそういったサタンの思考回路を混ぜ込まれた文章読んでも
影響受けないくらいの人になればいくら読んでも害はないだろうし、実際そう出来る人もいる。
私はいまだにそこまでの状態になれてない。
世の中の多くの人とはまた違った愚かさがあるね。



しかも本には有益な情報や真実も含まれているものもあるけど嘘もだいぶ混じっている。
だからそれを見分ける事が出来ない人が本読んで
そこで得た事をぺらぺら複数の人の前で喋るのは危険だし、
真実を知っている人間からしたらだいぶ滑稽でもある。


こういう人、口では自分たいしたことないですとか言いながら、心の奥の奥では自分はひとかどの人間と思っている。
たしかになんらかの実力はあるから人をある程度集める事が出来るんだとは思うけど、
そこで悪意なく害を撒き散らす様な事をしてはいけないのだ。


本読まないと話のネタや話題に事欠くなら、
いっその事余計な話しないで自分の専門分野に徹すればいいのに。
その方がよっぽど喜ばれそう。








たまに話の中に登場する資産家の人は本物嗜好かつ博識だった。
話をしていていろいろ教えてもらえたけど、
秘書の人に連れられてこの人と会って話したのはほんの数回だけ。
(1回目の時、これが最初で最後だと思って行ったのにその後もあったのがすごい意外だった。)




私、相手から話を引き出しやすい人みたい。
こっちとしては特に何もしない。
なぜか私が黙って座ってるだけで相手がどんどん話してくれる。
これは多くの場合こうなる。



あと私、人が話すちょっとした情報やキーワードからも何かを抽出する。
まるでお茶みたいね。





以前いた事のあるとある大企業で
入りたての頃に配属された課の課長が超フレンドリーな人で、
(面接もこの課長だった)
個人面談でいろんな話してくれた。


生活圏がわりと近所だった事もあり、
その時の私の行きつけの場所がこの課長の自宅近隣だった事もあり、
いろいろ偶然すぎて面白かった。
私が興味ありそうな情報たくさんくれたんだよねー。


でも、この課長が私に親切にいろいろ教えてくれても、お店の情報とかしかない。
この課長、他には会社の中で出世する方法は知っていたけど
私が全く興味ないのでそもそも私にはそんな話しない。


ていうか私にはそもそもそんな生き方無理だし、
それどころか会社で出世したら人生終了とすら思って今まで生きてきた。


だからお店情報で十分ありがたかったんだけど、
この会社入ってからは休みの日もいろいろやる生活に戻ったので
せっかく教えてもらった面白くておしゃれなお店とかぜんぜん行かなかったんだ・・・。

(私この会社に入る直前はしばしの短い休暇を楽しんでいたんだけど。ほんとに短かかった。)

せっかく情報がストックされたので、
いまだにそのうち行きたいと思っている・・・。




その後、人事異動で課をうつった。
移動したばかりの頃、
その課の課長とも個人面談した事があったんだけど、
話してたら
「引き出しいっぱいもってるねえー。」
だってさ。



私、これでも会社で会社員の人と話す時はかなりセーブして話してた。



相手のキャパシティ超える様な会話をあえてする必要ない。
この時点では"いっぱいある引き出し"と認識してもらえたけど、
私が普通に話したら会社の人達にとってわけわからなくなるので
いっぱいの引き出しでとどめておいたのですよ。


って思ってた。


・・・。

・・・。


この当時、もうそろそろ会社員のふり(実際会社員だったんだけど)して
給料もらう生活は無理かな・・・と思い始めていた。







いろいろ考えてると、
Z世代いいよな、って思う。


人にもよると思うけど、
一度もお勤めする事なく
最初から自分の能力や個性を生かして
無理なく仕事していける。



それが何よりだよ。



人によっては最初は自分のやりたい事の為に
アルバイトや派遣をしながら長期的にがんばる人もいるとは思うけど、
それはそれでアリだと思う。




逆に会社員として生きていく予定しかないのに
派遣で仕事転々としてる人、もう正社員になればいいのにって思ってた。
(お互いにそれぞれ需要ないから派遣社員も正社員目指さないし、会社側も正社員登用しないんだろうけど。)
正社員で長く働くと、
派遣のみでは身につかないある種のまともな感覚が身につきます(会社員的常識)。



※しかしすでに時代が切り替わりつつあるので、
会社員的まともな感覚を持って、
スキルと資格を携えて、
どんなに良さそうなどこの会社に行ったところで
幸せにはなれません。
私これ、あと3年後くらいに起こり始めるのかなー・・・とか思ってたけど、
1年後とか、早ければ半年後とかに起こるって知って驚いた。






いろいろ日記にしたい事あるんだけど、
まずは同時進行でいろいろな日記書きながら姑職場完結させるか。