ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

半安息日

私は異質なので、気付かれないようにいつも気をつけていた。


どこかのコミュニティに属すると、常に観察される事になる。
皆見てないふりして見てるから私自身気づかない事も多いんだけど、
なんでそんな事知ってるんだよ、という事まで把握してる人とかいて、
あれは常に私に意識をむけながら頭のてっぺんから足の先まで観察してないと無理だわ・・・
と気づく事になる。

人に常に見られてるというのは、
血を消耗するので、血虚体質には辛い。(※今後書くモラトリアム漢方薬の続編参照。)
当時は血虚とかなんとかそういう概念はなかったけど。

とはいえ、あまりに長い年数そういった感覚にいるとある程度は慣れてくる。





私、誰とでもなんでも話すわけじゃない。
その人が今後どうなっていくか見極めてどういう話をするか決めている。


私に、自分の知らない世界を見せてもらえると思ってる人がいるとして、
しかしその人は今後同じ会社で同じ毎日を送っていくだけの人であったなら、
その人の望む「自分の知らない世界」をみせたところで嫌がらせにしかならない。
だから私は絶対に見せない。
そもそも知らない世界をみせてもらえるとバレてる時点で私は脇が甘いんだ。




そういえば、
ひとり•••うまくいった人がいたな。