きっかけは、小さい頃からの体調不良ではなかった。
ある時から下肢痛が出る様になって、
原因と治す方法が分かるまでそれが7年続いた。
この事に関する情報がネット上に出回る様になるのは2019年くらいから。
それまでは原因も治し方も全く分からず、本当に苦しんだ。
日によっては激痛が走ることもあり、週によってはそんな日が1週間毎日続いた。
医者にも頼らなかった。
実際、この事に関しては医者（特に日本の）は知識がないそうなのだ。
これは後から知った事だったのだけど、頼らなくて大正解だった。
私はこの事について少し祈っていた事がある。
すると漢方薬についての情報が目に入ったんだけど、
残念ながらその時の漢方薬ではこの激痛は治らなかったんだ。
祈ってすぐに核心の解決策を得られることばかりではないのだという。
少しずつ、核心に近づいてゆくという事が多いのだそう。
実際私もそうだった。
結局この激痛の下肢痛は、輸入したサプリメントで2週間もしないうちに治ってしまった。
7年も続いたのにほんとあっけなかった。
そして効果するサプリを適した症状に使えばこんなにも効かせられるとわかったけど、
治ったらやめるというのも大切だと思った。
よく、ネット上でいくつかの質問に答えてオリジナルのサプリメントの組合せをつくってもらうという商品を飲んでる人見かける。
あれ、魅力を感じないんだけど•••。
実際どうなの。
実際飲んでる人はお守り的に飲んでるって皆言ってる。あまり把握しないまま飲み続けるのも、やめ時が分からないのも不安にならないのかな•••。
それで、下肢痛だけど。
激痛が去ってみて完全に快適な状態になったかというとそうでもなかった。
下肢痛があった時は痛すぎて気づかなかった他の事がわかるようになってしまった。
そこでまたどうしても漢方薬が気になる。
それなのにそこまで効かせられない。
私にはとても合っているような気がするんだけど、
実店舗で薬剤師さんと話しても
みつからない。
ここでまた少し祈ったんだ。
同時にネット上で情報を探し始めた。
すると不思議な事に
今まで見つからなかった情報が見つかる様になり、知識もつき、
主訴に対する考えの幅も広がっていった。
ここから本格的に漢方を活用するようになっていく。
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