ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

探し物をしている

私、化粧歴が浅い。


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20代のノーメイクだった頃から、完全に化粧品を否定していたわけではなかったし
コスメはそこそこ好きだなあとは思っていたけど、
30代半ば過ぎまで全くと言っていいほど買わなかった。





20代の頃の私は、ある意味で探しものをしていたのです。




それは、たくさんのコスメを買い集めてメイクしたり、
高級化粧品でスキンケアしたりすることでは見つからないと直感的にわかっていたので
それらはあえてしなかったの。


当時、化粧品は買おうと思えばいくらでも買えた。
でもそれだと肉体の顔以外感じ取る事は出来ないと感じていた。



霊的に調子がいい時には、顔つきもよい顔つきになるし、霊的に乱れると顔つきも調子悪くなってくる。

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当時の私は、この事実を理論として知っていたわけではなかったけれど、なんとなく感じてはいた。
調子がいい時と悪い時では、まとえる空気が違うと感じていた。
体調は常に悪かったけど、そこはこだわった。


調子が悪くなると、積極的に断食してたんだけど、
そうすると何かが整う感じがして、やはり顔つきもよくなる。


私、何も知らなかったあの頃から、自分の霊のゆらぎを感じていて、
最大限によい状態を引き出そうとしていた。


下手に化粧を覚えてしまうとこの変化に鈍感になってしまいそうで、
メイクをがっつりする気にはならなかったんだ。
単に身支度の時間を短縮したいという理由もあったけど。


たくさんのコスメを買う事によっていろんな事がわかったり、
メイクのセンスやテクニックが磨かれたりという側面もあるとは思っている。
コスメやメイクに関わる仕事をするならそれはむしろ必要だろうなと思う。
あと、単純にコスメが大好きな人の場合とかね。


ただ、そればっかりだと、人によっては経年劣化するんじゃないかなと当時思っていた。



くもった感じや違和感を感じる人、というのも確実にいる。
化粧で隠しきれてないのか、美しく装っているがゆえに余計浮き立って見えるのかはわからない。
そういうのは嫌だと当時から思っていた。




年齢を重ねた時の容貌についてお話ししてくだっています。

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私の場合は、人並みにメイクをする様になってからもそんなにたくさんのコスメを必要としないというか•••。


本質を捉える事が大切だと思っている。
アイテム数は多くても少なくてもどっちでもいいと思っているけど、
選ぶのはピンポイントで合うもの。
そうすると結果としてあんまりたくさん買わない。


高価なものを買ったりすることもあるけど、プチプラコスメも良いと思っている。




自分の霊の状態と肉体をちゃんと繋げて体現出来る様になる事、は
20代の頃からずっと探し続けているけれど、
それは自分の力だけでは出来ないと有料記事を読んで確信した。
と同時にその方法も分かったから本当によかった。



https://rapt-neo.com/?p=41623



自分の霊の状態を知りたいのにわからない、改善したいのにその方法もわからない、
そんなぼんやりした霊的な知識が
有料記事を読んだ事によってやっとクリアになって頭に入った事が嬉しかったのだ。





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ちなみに、私が人並みにメイクする様になったきっかけは、
この私の「探しもの」が見つかったと確信したからじゃなくて、
「ノーメイクでいると仕事ができない人になっていく」とかいう洗脳に焦ったからなんだけど。


あと、あの時は自分の霊のゆらぎにつきあうのが疲れてしまっていた。
何も考えず、感じない様にして、カタチだけ整えればラクなのかな•••とちょっと思うようになってしまっていたんだ。



持ち前の何事もあきらめないという性質がかげりを見せ始めていた頃でもあった。
有料記事に出会う2年前の事だった。



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世の中の女の人は、化粧品買いに走ったり、美容院に駆け込んだり、服たくさん買いに行ったり。
楽しそうだな、とは思う。
ただ、自分もそこにがっつりはまりこみたいかというとそうも思えなかった。
私は昔からこんな感じだ。



彼女たちはアプローチの仕方が私とは違う。動機も違う。
何にも知らなかった頃から、世の中の女の人達と私とではかなり違っていた様に思う。
実際私は周囲から見てすごく不思議に見えるそうだ。
もっとメイクしたりいろいろすればいいのに!と言われても、
私は絶対自分の「探しもの」の方が先だ、時間かかってもこっちが優先!と信じていた。




もし自分の事が分からなくてつらいなら、
https://rapt-neo.com/?p=41623
で本質的な事を学ぶとすごくラクに理解出来ると思うんだが。





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あと、なるべく化粧品に頼らずに、食事に気をつけるようにしよう•••っていうのも微妙に違っていると感じる。


自分に合う化粧品があってそれで効果が出るならそれはいい事なのに。
ちゃんと効かせられているのは素敵だ。
効かせられないのにたくさんいろんなブランドのコスメを買い込んで研究してるのはセンスない感じがするけど。



せっかく自分に合うものがあるのに楽しんで使えないというのも味気ない気がする。
そういう意味では、私は化粧品に手を出さなすぎかなあ。
私はあんまりこだわった化粧品使ってもよくわからないので、
どこでも買えるようなものでもしっくりきているだけで。
シカクリームもよくわからん。



食事も、たしかに大切だ。
大切だけど、気をつけてこれは食べないようにする、だと根本的な解決にならない気がする。
食べたいものはやっぱり食べたい。
そのことで何か悪影響があるのなら、体がなぜそれを欲して食べてしまうのかをつきとめて、
自然と食べなくなるように改善していった方がへんにストイックにならずとも解決出来てラクだと思うよ。
(ただ、これは自分にとって効かせられる情報取るのが大変だ。)
実際私は、お菓子全くといっていいほど食べなくなったな。
とはいえ砂糖は要るのでほぼ料理で摂取してて、時々飲み物に入れてるけど。



本当は、聖霊に満たされる様になるといいんだけど。
相当健康に美しくなるらしい。
らしいというのは、私がそこまで聖霊に満たされる事はないので•••。
時々、すごく「くる」事はあっても、ほんの一瞬で去ってしまう。



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