それで、年末は生演奏聴けるとこ行ったんだけど、
なんかあんまりよくなかったんだよね・・・。
やっぱり3年前のチェロの音が忘れられないし、
あの日は他の楽器もうまかった。
関係者の人も「最高のメンバーです。」って言ってたしな。
そんな期待外れ感を抱えながら過ごしてた年末のある日、
実家から電話かかってきた。
母「ねえ、ルームウエアなんだけど・・・。」
今橘家ではルームウエア
にこだわるのが流行ってるらしいよ。
一昨年、お母さんにハンプティダンプティの幻のルームウエアをあげた。
potoritootitanostalgia.hatenablog.com
去年のクリスマスプレゼントにばあちゃんにまた別のルームウエアあげたんだ。
今度はじいちゃんに選んでほしいとの事だった。
いいけど。(←モード:週休7日じゃ疲れ取れない中の人)
素材・色・デザイン。細かく要望を聴取。
電話の奥でばあちゃんと何か話している。
今回はばあちゃんの希望か。
じいちゃんは着る物とかあんま気にしないもんな。
自分たちだけぬくぬくした格好していて、じいちゃんの格好が薄手に見えたのかもしれない。
冬の橘家は保温性が高い住宅だから、着る物をもこもこにしなくても別に寒くないみたいなんだけど、
気分の問題か。
そうして年が明けて最初の活動はじいちゃんのルームウエア探しになった。