残念ながらまたK君の話題だよ。
秋も深まった先月のある日の事、
またK君と話す事があった。
その時、私がネットの民だという話になった。
今時ネットの民じゃない人なんているのか?という疑問は置いておきつつ、
とりあえずこのブログの存在とインスタアカウントとTikTokアカウントとTwitterアカウントは死守した。
K君は、私の事を本ばっかり読んでるアナログ人間だと思っていたそうだ。本も電子書籍だよ。
紙の本は相当前に処分した。
ちなみに、処分する紙の本を入れ替わりで電子書籍で買い直して保有したり、とかいうおかしな事はしない。
処分するのは、もう必要ないから処分するのであって、形を変えていつまでも所有したいというのはなんか気持ち悪いのだ。
もし再度必要になった時には、そのタイミングで今度は電子書籍で購入すればいいだけだ。
本の話題に移ってもK君は私のアカウントの事ばかり気にしている。
もういいんだってそれは!!
私のアカウントを知りたがるK君の前から
各種アカウントの存在を隠蔽し、
話題を私がいつからネットの民だったかを自慢する話題にそらして事なきを得た。
YouTubeは黎明期から見てる、Twitterはほとんどたちあげの頃からアカウントつくってる(だけ)。
そこをアピールした。
ちなみに私、個人のパソコンは2004年から持ち始めた。
当時初めて買ったパソコンは、発売されたばかりのダイナブックだったんだけど、ものすごくつかいにくかった。
デザインだけでえらんで失敗。
それ以前も2001年頃から携帯でよくネットは使ってたな。
中学校のとき、学校にコンピュータールームがあってパソコンの授業があったけど、
先生に全く教える気と教えるスキルがなくてなんにもわからなかった。
当時はパソコンいじれる人なんて、一部のレアな存在で、
この先生は相当詳しかったらしいけど
指導者としてはいろいろ問題のある先生だったので
生徒は皆不運としか言いようがない。
と、学校の話になった時、K君は言った。
「俺、始まりの季節って苦手なんですよ。1学期とかって毎回憂鬱でした。まわりとうまく打ち解けられないっていうか•••そういうのありません?」
いやわかんないんですけど。
なんで始まりの季節限定なのか。
私はいつだってうまく打ち解けられないんだよ!!
K君は「ここはひとつ俺に同調してくだい•••」とはかなげに呟いた。
私に呟いてもなーんにも、得るものないよ。
ツイッターで呟きなよ!!
ていうかK君ってもしかしてあんまりネットの民じゃないの?
K君みたくインサイドがセンシティブな人こそネットでいろいろやってみたらいいのにさ。